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君に届け op.25~新年~

2010年05月05日 23:06

一年の始まりの日が始まる第25回。
そして、再び、始まりの場所へ。

・滔々と降りしきる雪の中で(後編)-言葉にできない想い-
新しい年の始まりを一緒に迎えた爽子と風早。二人はお参りをしたり、おみくじを引いたりして初詣の刻を過ごした。そして、最後に二人が向かった場所は―――。

最終回は、それぞれに時間が割り当てられてましたね。

矢野ちんはまぁ、これからという感じなのでともかく、ちづと龍のシーンは短いながらもいい感じでした。
龍がしてきてくれてたことをちづもきちんと返していく、返していきたいという思いを持っていて、龍もそれに謙遜するのではなく、ちづの想いを自然と理解し、尊重しているからこそ、ためらうことなく、その思いを受け入れていました。この二人の関係も、やっぱり、いいよなぁ。



爽子と風早は相変わらずの甘々ですなw爽子が握っていた主導権は少しずつ風早に移っていて、手を差し伸べたり、幸福のお裾分けをしたりといつもの調子が出てましたねw

そんな二人がイベントの最後に向かったのは二人が最初に出会った場所。

個人的には、ここで爽子と風早の関係を終着させてもいいなとも思いました。お互いに告白して恋人同士になるという。
二人が最初に出会った場所で結ばれるというのは何ともドラマチックだし、そして、アニメとしての「君に届け」という一つの作品としても纏まりができますしね。
基本、原作付きのアニメはオリジナル展開を嫌う人が多いと思いますが、この作品に限って言えば、最後の最後にやってくれても良かったかなと。これまでがほとんど原作通りに進めてくれて、かつ質が高かったし、この作品のスタッフは非常にこの作品を理解しているなとか愛してくれているなとかが私にはアニメを通してよく伝わっていたので、おそらく、オリジナルの展開にしても納得の範疇にしてくれたのではないかと。



前回も少し書いたのですが、爽子と風早の二人はもう全く同じような気持ちを抱いていて、その点で二人は繋がっていて、それを見ている私たちにとっては、二人の前には確かな未来が待っていることを予感させています。

ただ、肝心の当人たちにはお互いが抱いている気持ちがまだ届いていないようなんですよね。「大好き」という気持ちは、特に。
もう届いていても不思議じゃないのですが、原作でもアニメでも届いておらず、まだ物語を続けるのには理由があって、おそらく、二人の前に「障害」がなかったからというのが私の考えとしてはありますね。
「友達」にしろ、「ライバル」にしろ、それができあがるまでに相当の困難があったことはすでに見てきた通りです。まぁ、二人の前に障害がなかったかと問われれば、これらのドラマの間にあったと言えば、あったかもしれませんが、それでも二人がお互いを信じる気持ちや大好きという気持ちの点では「揺らぎ」を与えることはなかったように思います。
「恋人」という関係にしても、それ相応の困難があって、それを乗り越えた末に、成立するものだということでしょうね。

アニメでは描き切れなかった「これから」は、原作では見られるわけですが、正に、今言ったようなことが展開され、描かれていたのではと思います。原作でのこの先の展開は少し冗長が過ぎるかなと思うところもあるのですが、やはり、必要なエピソードでしょうね。

そういう意味では、やっぱり、もう1クール用意しておいて、最後までやり切って欲しかった、より完璧にして欲しかったという欲は出てきますよね。



こんな感じで、色々な結末の仕方があって、色々と思うところはあれど、総じて満足のいく出来だったと言えるでしょう。
原作から知ってる方も、アニメから入った方も、ほぼ全ての人に愛される作品になったと思いますね。ストーリー展開にしろ、キャストにしろ、音楽にしろ、絵にしろ、文句のつけるところを挙げるのが難しい。あえて挙げるならDVDのみならず、BDも出してということくらいかw
2期にも期待ですね。そして、同時に1期のBD-BOXを出すという何ともやらしい戦略w見える、見えるぞw
こほん。
いずれにせよ、スタッフ、キャストの皆様、お疲れさまでした。


しかし、「キミトド」は最後までマイペースだったなぁw
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君に届け op.24~誕生日~

2010年04月30日 00:00

一年の終わりの日が続く第24回。
みんなの知らないあなたを私だけに見せて欲しい。

・滔々と降りしきる雪の中で(中編)-Birth-
大晦日当日、爽子と風早は二人きりで初詣に出かけることに。そこで、風早は爽子の誕生日が今日であることを知って―――。

モノクロのような十四年と運命の人と出会って劇的に鮮やかに色づいた一年。
爽子にとってこの一年は辛いこともたくさんあったけど、それ以上に幸せなことが多くて。
それと共に、自分の知らない内に望みも増えていって。

風早と一緒にいたいという気持ち。
みんなも知らない風早を知りたいという気持ち。

それが、十六の誕生日に重ねて満たされるということは爽子にとってこれ以上ない幸せで、それがこちらにもがっつり伝わってきた今回のエピソード。



爽子の望みはそのまま風早にもリンクしていて、風早も同じ気持ちでいるのが私たちにはまた分かってしまうのが、ニヤニヤの止まらないところ。

売り子さんに「カップルさん」と言われて、意識しちゃったのは爽子だけじゃない。
「初めて」を経験してきてるのも爽子だけじゃない。

全く同じような気持ちをこの二人は抱いていて、その点で二人は繋がっていて、二人はまだそれには気付いていないけれど、私たちにはそれが分かって。
二人の前には確かな未来が横たわっていることを予感させて、次の新しい一年が始まります。



次回、新年。次の一年はどんな年になるだろう?

君に届け op.23~ふたり~

2010年04月29日 23:58

一年の終わりの日が始まる第23回。
コール音と共に、胸の高鳴りも大きくなる。あなたの声が聞こえたら、何かが弾けてしまいそう。

・滔々と降りしきる雪の中で(前編)-ささやかな勇気を振り絞って-
終業式の日がやってきて、風早と会うのも今年最後。次に合えるのは来年。そのことがとても残念で、会いたい気持ちが納まらない爽子は矢野ちんやちづに急かされながら、大晦日に初詣に行こうと風早を誘うことに―――。

どうやら、爽子と風早の甘いスーパーニヤニヤタイムはこのままノンストップで最終回まで続くようですw

爽子が「初めて」をいっぱい経験して、積み重ねてきた結果が顕著に表れた回かな。

久々に登場の胡桃が可愛くて困った。
胡桃の見せ場は後にまたあるのですが、アニメでそこまでやるのはもう無理なのは明白なので、爽子と風早の関係の結末も含め、やはり、2期ですよね。



爽子が風早に電話をかけるシーンはドキドキでした。
デートのお誘いをしているようなもので、爽子は恋する乙女のパワーを見せつけてくれたような気がします。

大晦日当日、風早にとっては爽子がおめかしをして登場し、さらに、二人きりになっちゃったわけだから、どこか冷たい感じの態度になってましたね。一人で先に歩いてしまったりと、照れ隠しやドキドキを隠すのに必死で余裕を奪われてますかねwでも、それだけじゃない、何とも言いようのない独特の感覚もここには上手く表れてるような気がします。
いつもは、どことなく爽子を導く、リードを保っていた風早が初めて逆の立場になったのではないでしょうか。

最後の最後に爽子が主人公らしいドラマ展開になりましたね。



次回、誕生日。生まれてきてから今までの人生で。

君に届け op.22~クリスマス~

2010年04月21日 20:35

親離れ子離れの第22回。
走る、走る。あなたに会いに雪の中を駆け抜ける。

・Merry Christmas/メモリナンバー"000"
今年も残すところ後わずかとなった十二月のある日、風早がクリスマスイブにクリスマス会をやろうと提案する。爽子も行きたい思いでいっぱいだったが、その日は毎年、家族と過ごすことになっていた。爽子は父親にクリスマス会のことを打ち明けようとしたが、クリスマスイブに爽子と一緒に過ごせることを喜ぶ父親の姿を見て、とうとう言えずのままだった。結局、爽子はクリスマス会を諦め、家族と過ごすことを選んだが―――。

うへあ。何だか久々の爽子と風早の甘いスーパーニヤニヤタイムが私たちに届けられたような。

クリスマスイブの爽子と風早のシーンは言うまでも無く今回の見所ではあったが、何気に爽子と両親のシーンも重要な見所だったんでは。

爽子がクリスマス会のことを父親に告白した時。
父親が爽子に携帯電話を渡した時。

この家族は親離れ子離れの兆しの瞬間だったような気がします。

爽子の家族を大切にする気持ちはとてもいいものでずっと持ち続けて欲しいものです。

でも、その家族とも永遠の別れとなる日が必ず来ます。
その時に、親に依存したまま生きてきた子供はどうやって生きてゆけばいいのでしょう?

親離れは誰もが通らなくてはならない道なのでしょう。
そして、親もそれを知っていて子離れをするのでしょう。

愛しい子供から離れていくことはとても辛いです。
しかし、そうしなければ、辛い目を見るのは愛しい子供です。

自分の子供が辛い目を見ることを喜ぶ親はいないでしょう。
だから、将来の子供の辛さを現在の親が背負うわけですね。

親子関係が切っても切り離せない関係というのはこういうところにも起因しているかもしれません。
爽子が父親にクリスマス会のことを話せないことをじれったく思ったり、爽子パパは空気読めよwとか思ったりもしましたが、全てはこのシーンの為のお膳立てみたいなものですよ。
地味な感じもあるシーンですが、じーんときますね。いいシーンでした。
爽子ママが「こんなものは1ラウンド目の最初のジャブよ♪」なんてめちゃ楽しそうに言ってましたが、こういうとき女性は強いよなぁ。爽子ママも色々思うところあるだろうに。



雪の中の爽子と風早はまぁ、いい感じでしたねw
一番、個人的にニヤニヤさせられたのは爽子の携帯電話に初めて登録されたのが風早だってこと。
本当に個人的になんだけど、私にはとても大好きなオンライン小説がありまして、その中で「メモリナンバー"000"は特別な番号」っていう描写があるんですよね。これって、世間一般的にも言われてるんですかね?
まぁ、とにかく、最初に登録したってことはよほど意識しない限り、例外なく最初の人はメモリナンバー"000"になるじゃないですか!
もう、分かりますよね?
そういうわけでね、ニヤニヤが止まらないんですよねw
くっくっくっ、この瞬間、最高に今の私は気持ち悪いわwふふふ。ひゃっほーいw



次回、ふたり。一年の最後の日に。

君に届け op.21~初雪~

2010年04月19日 19:48

千鶴編ラストの第21回。
その想いは「憧れ」なんかじゃなかったことを俺は知っている。

・やっと笑顔であなたに
元気を取り戻したちづは、龍との関係は相変わらずぎくしゃくとしたままだったが、すっかりいつものちづだった。そんなちづの前に突然、徹が現れて―――。

風早が一切出てこないというある意味すごい回。

そんなわけで、千鶴編ラスト(のはず)の回でした。

逆転満塁ホームラン!なんて超展開になることもなく、至って落ち着くとこに落ち着いた千鶴のエピソードですが、ある意味では王道的な展開を丁寧に魅せてくれるのがこの作品のいいところではないでしょうか。



それにしても、龍は人として大きいな。爽子と龍の関係が疑われた時に、風早が危機感を抱いていたのもよく分かりますよね。風早も超人ですが、龍も超人だわw昨今は物語の中に限らず、女性が目立つことが多いですが、この作品は男性陣も頑張ってますよね。

龍のちづへの対応は意図してやってるとかそんなんじゃなくて、自然なものだからこそ大きいなと思う。
この二人の関係もまた見えない糸で繋がっているようで羨ましいものですなぁ。



「人は過去をなくしては生きていけない」とはよく言います。今回のエピソードはちづ、龍、徹のそれぞれがそれぞれの間で積み重ねてきた歴史が生み出した(視聴者的には)感動のエピソードだったと思います。

今回のこともいずれは「過去」になるのでしょうが、同時に「未来」への力にもなります。
やっぱり、私たちとしてはちづと龍のハッピーエンドがお望みの結末ですかねw



次回、クリスマス。聖なる夜はあなたと共に。


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