スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

君に届け op.24~誕生日~

2010年04月30日 00:00

一年の終わりの日が続く第24回。
みんなの知らないあなたを私だけに見せて欲しい。

・滔々と降りしきる雪の中で(中編)-Birth-
大晦日当日、爽子と風早は二人きりで初詣に出かけることに。そこで、風早は爽子の誕生日が今日であることを知って―――。

モノクロのような十四年と運命の人と出会って劇的に鮮やかに色づいた一年。
爽子にとってこの一年は辛いこともたくさんあったけど、それ以上に幸せなことが多くて。
それと共に、自分の知らない内に望みも増えていって。

風早と一緒にいたいという気持ち。
みんなも知らない風早を知りたいという気持ち。

それが、十六の誕生日に重ねて満たされるということは爽子にとってこれ以上ない幸せで、それがこちらにもがっつり伝わってきた今回のエピソード。



爽子の望みはそのまま風早にもリンクしていて、風早も同じ気持ちでいるのが私たちにはまた分かってしまうのが、ニヤニヤの止まらないところ。

売り子さんに「カップルさん」と言われて、意識しちゃったのは爽子だけじゃない。
「初めて」を経験してきてるのも爽子だけじゃない。

全く同じような気持ちをこの二人は抱いていて、その点で二人は繋がっていて、二人はまだそれには気付いていないけれど、私たちにはそれが分かって。
二人の前には確かな未来が横たわっていることを予感させて、次の新しい一年が始まります。



次回、新年。次の一年はどんな年になるだろう?
スポンサーサイト

君に届け op.23~ふたり~

2010年04月29日 23:58

一年の終わりの日が始まる第23回。
コール音と共に、胸の高鳴りも大きくなる。あなたの声が聞こえたら、何かが弾けてしまいそう。

・滔々と降りしきる雪の中で(前編)-ささやかな勇気を振り絞って-
終業式の日がやってきて、風早と会うのも今年最後。次に合えるのは来年。そのことがとても残念で、会いたい気持ちが納まらない爽子は矢野ちんやちづに急かされながら、大晦日に初詣に行こうと風早を誘うことに―――。

どうやら、爽子と風早の甘いスーパーニヤニヤタイムはこのままノンストップで最終回まで続くようですw

爽子が「初めて」をいっぱい経験して、積み重ねてきた結果が顕著に表れた回かな。

久々に登場の胡桃が可愛くて困った。
胡桃の見せ場は後にまたあるのですが、アニメでそこまでやるのはもう無理なのは明白なので、爽子と風早の関係の結末も含め、やはり、2期ですよね。



爽子が風早に電話をかけるシーンはドキドキでした。
デートのお誘いをしているようなもので、爽子は恋する乙女のパワーを見せつけてくれたような気がします。

大晦日当日、風早にとっては爽子がおめかしをして登場し、さらに、二人きりになっちゃったわけだから、どこか冷たい感じの態度になってましたね。一人で先に歩いてしまったりと、照れ隠しやドキドキを隠すのに必死で余裕を奪われてますかねwでも、それだけじゃない、何とも言いようのない独特の感覚もここには上手く表れてるような気がします。
いつもは、どことなく爽子を導く、リードを保っていた風早が初めて逆の立場になったのではないでしょうか。

最後の最後に爽子が主人公らしいドラマ展開になりましたね。



次回、誕生日。生まれてきてから今までの人生で。

Angel Beats! op.4~Day Game~

2010年04月24日 23:05

プレイボール!の第4回。
青空に白球舞う。もう一度人生をやり直せるなら、今度はあの球を落とさないように、と強く願った。

「消えるな」
球技大会で野球に参加する為にSSSは各自でチームを創ることになった。音無は日向と組んで、メンバー集めに奔走するが、なかなか集まらない。それでも、何とかチームとして体裁は整った「チーム日向」は決勝戦へと勝ち進み、天使がいる「チーム生徒会」と対戦することに。試合は「チーム日向」が一点リードのまま、九回二アウト二、三塁の場面。残りアウト一つの場面で、日向が―――。

音無の役割が非常に気になる今回。
そういえば、天使の目的と同等に彼の素性も目下、謎でしたね。

おそらく、ゆりたちSSSとはまた違う存在だと思うのですが、どちらかと言えば、天使に近い存在のような感じがしますね。
天使が「人間を消す」存在ならば、音無はその逆。「人間を消させない」存在なのかもしれません。今回の日向に対する思いがこの予感に拍車をかけますね。

あの世界は「死後の世界」ですが、それでも、そこにいる当人たちは間違いなく「生きて」いて、その意味では「人間を消す」ということをしている天使は「悪役」のように見えます。
しかし、俯瞰的に死後の世界を見つめることができる天使「たち」にとっては自分たちの行為に間違っているところなどない、こうすることが正しいと信じています。
しかし、それに疑問を持ったのが音無で、神への反逆の罪として地上に堕とされたのかも。いわば、音無は「堕天使」でしょうか(これなら、ギルド降下作戦の際に最後まで生き残った理由も、記憶喪失の理由も説明がつけられるか?)。

音を奏で、譜面(世界)を思いのままにできる天使。
そして、音を奏でることができなくなった、音を無くしてしまった音無。

当初は、ゆりと天使が対局の位置にあるのかと思いましたが、意外にも音無と天使がその関係にあるのかもしれません。
3話で「悪役」という言葉を天使が自虐的に使っていたように見えたのが個人的には気になってて、やっぱり終盤は天使と音無らSSSが共闘して神への反逆をする展開になったりするのかなぁ?

まぁ、それはさておき、この場合、はたして、天使の行為が正しいのか音無の行為が正しいのか。

自分の人生に納得させて人間を消していく天使。
死後の世界とはいえ、生きてることに変わりはない人間を消したくない音無。

この辺りの葛藤も見所の一つとなり得るか?



と、こんな感じで、妄想ばかりは膨らむんですよね。
だんだんと制作サイドの思惑に乗ってきてるんじゃないの、これ?
本当、結末が気になるし、楽しみですなぁ。それだけに、失敗した時が怖いんですけど。

どうでもいい話かもしれないが、音無はサイドスローなのねw



しかし、日向の出番は思いの外、早かったなぁ。もっと後に取っておくのかと思った。そして、日向は野球少年だったのか。全然、想像つかねぇw
死の原因は「Angel Beats! -Track ZERO-」でも語られてましたが、あれにしても大元はドラッグが原因になるのか、ふむふむ。
ちなみに、そちらではゆり、日向、大山の三人の絡みが良かったので、本編でそれが全く見られないのが淋しいところ。その辺の余裕はさすがにないのかもしれない(BD/DVDのオーディオコメンタリーでは見られそうですね)。EDの絵を見てると、大山は日向より藤巻と仲が良さそうなのがZEROを読んでた者としては、何故か胸の内がざらつく。はっ、まさか、これって―――w



それにしても、相変わらずコメディとシリアスのバランスの悪さが気にかかる。
今回は割と面白かった方だと思うんですが、普段のギャグは狙ってやってるような感じが見え見えで笑うというより冷めてる私。

で、今回のオチとしてあれはどうだろうというのもありまして。
あの場面は「音無が何かする」ってことが重要で、その結果がああなったならそれは良かったのですが、ユイが入ってくるっていうのが、どうも。ユイが入る余地はどこにもなかったと思うのですがね。

そんなユイですが、やはりと言いますか、既定路線のようにガルデモのボーカルということになりそうですね。OPがユイの実力を披露する場面としてストーリーにそのまま組み込んでるのが上手い(ただ、やっぱり、OPはピアノが主になってるLiaさんのバージョンの方が好きですね。そして、EDも本当にいいよなぁ。OP/EDのシングルは欲しいなぁ)。



次回、Favorite Flaver。次も今回みたいなコメディ色の強い回になるのかな?



・「Angel Beats! SSS(死んだ世界戦線)RADIO」 第4回
今回は花澤香菜さんもいます(嘘w)。

このラジオ、私にとっては今のところ可もなく不可もなく、いわゆる「普通」のラインにあるので、実は、感想を書くのが難しい(ぇw)。その原因はどこにあるのか?
「100HIT」なんて本来は突っ込むのが本旨のはずなのに、上手いと感心しちゃってますよwその辺のズレに私は勝手に面白がってますがw

グッズなら、タペストリーが希望だなぁ。最近、本気でタペストリーに嵌ってるのでw

君に届け op.22~クリスマス~

2010年04月21日 20:35

親離れ子離れの第22回。
走る、走る。あなたに会いに雪の中を駆け抜ける。

・Merry Christmas/メモリナンバー"000"
今年も残すところ後わずかとなった十二月のある日、風早がクリスマスイブにクリスマス会をやろうと提案する。爽子も行きたい思いでいっぱいだったが、その日は毎年、家族と過ごすことになっていた。爽子は父親にクリスマス会のことを打ち明けようとしたが、クリスマスイブに爽子と一緒に過ごせることを喜ぶ父親の姿を見て、とうとう言えずのままだった。結局、爽子はクリスマス会を諦め、家族と過ごすことを選んだが―――。

うへあ。何だか久々の爽子と風早の甘いスーパーニヤニヤタイムが私たちに届けられたような。

クリスマスイブの爽子と風早のシーンは言うまでも無く今回の見所ではあったが、何気に爽子と両親のシーンも重要な見所だったんでは。

爽子がクリスマス会のことを父親に告白した時。
父親が爽子に携帯電話を渡した時。

この家族は親離れ子離れの兆しの瞬間だったような気がします。

爽子の家族を大切にする気持ちはとてもいいものでずっと持ち続けて欲しいものです。

でも、その家族とも永遠の別れとなる日が必ず来ます。
その時に、親に依存したまま生きてきた子供はどうやって生きてゆけばいいのでしょう?

親離れは誰もが通らなくてはならない道なのでしょう。
そして、親もそれを知っていて子離れをするのでしょう。

愛しい子供から離れていくことはとても辛いです。
しかし、そうしなければ、辛い目を見るのは愛しい子供です。

自分の子供が辛い目を見ることを喜ぶ親はいないでしょう。
だから、将来の子供の辛さを現在の親が背負うわけですね。

親子関係が切っても切り離せない関係というのはこういうところにも起因しているかもしれません。
爽子が父親にクリスマス会のことを話せないことをじれったく思ったり、爽子パパは空気読めよwとか思ったりもしましたが、全てはこのシーンの為のお膳立てみたいなものですよ。
地味な感じもあるシーンですが、じーんときますね。いいシーンでした。
爽子ママが「こんなものは1ラウンド目の最初のジャブよ♪」なんてめちゃ楽しそうに言ってましたが、こういうとき女性は強いよなぁ。爽子ママも色々思うところあるだろうに。



雪の中の爽子と風早はまぁ、いい感じでしたねw
一番、個人的にニヤニヤさせられたのは爽子の携帯電話に初めて登録されたのが風早だってこと。
本当に個人的になんだけど、私にはとても大好きなオンライン小説がありまして、その中で「メモリナンバー"000"は特別な番号」っていう描写があるんですよね。これって、世間一般的にも言われてるんですかね?
まぁ、とにかく、最初に登録したってことはよほど意識しない限り、例外なく最初の人はメモリナンバー"000"になるじゃないですか!
もう、分かりますよね?
そういうわけでね、ニヤニヤが止まらないんですよねw
くっくっくっ、この瞬間、最高に今の私は気持ち悪いわwふふふ。ひゃっほーいw



次回、ふたり。一年の最後の日に。

君に届け op.21~初雪~

2010年04月19日 19:48

千鶴編ラストの第21回。
その想いは「憧れ」なんかじゃなかったことを俺は知っている。

・やっと笑顔であなたに
元気を取り戻したちづは、龍との関係は相変わらずぎくしゃくとしたままだったが、すっかりいつものちづだった。そんなちづの前に突然、徹が現れて―――。

風早が一切出てこないというある意味すごい回。

そんなわけで、千鶴編ラスト(のはず)の回でした。

逆転満塁ホームラン!なんて超展開になることもなく、至って落ち着くとこに落ち着いた千鶴のエピソードですが、ある意味では王道的な展開を丁寧に魅せてくれるのがこの作品のいいところではないでしょうか。



それにしても、龍は人として大きいな。爽子と龍の関係が疑われた時に、風早が危機感を抱いていたのもよく分かりますよね。風早も超人ですが、龍も超人だわw昨今は物語の中に限らず、女性が目立つことが多いですが、この作品は男性陣も頑張ってますよね。

龍のちづへの対応は意図してやってるとかそんなんじゃなくて、自然なものだからこそ大きいなと思う。
この二人の関係もまた見えない糸で繋がっているようで羨ましいものですなぁ。



「人は過去をなくしては生きていけない」とはよく言います。今回のエピソードはちづ、龍、徹のそれぞれがそれぞれの間で積み重ねてきた歴史が生み出した(視聴者的には)感動のエピソードだったと思います。

今回のこともいずれは「過去」になるのでしょうが、同時に「未来」への力にもなります。
やっぱり、私たちとしてはちづと龍のハッピーエンドがお望みの結末ですかねw



次回、クリスマス。聖なる夜はあなたと共に。

Angel Beats! op.3~My Song~

2010年04月18日 20:52

岩沢消失の第3回。
「生きる意味」を見出だしたら、それはゴールなのか?

・救いの歌
SSSの次なるミッションは天使の居住エリア侵入作戦。このミッションの為に再びガルデモが陽動部隊として体育館でライブを行う。しかし、そのライブで―――。そして、SSSは何らかの手掛かりを掴めるのか―――?

意外にも一話完結連作方式なのでしょうか。
でも、こんな感じで各キャラクターにスポットライトを当てていくにはキャラクターが多すぎるし、次回からはまた違った感じで話が進むのかな。

まぁ、それはともかくとして、今回は岩沢さんがフューチャーの回でしたが、まさかここで退場とはね。EDからも見事に消えてました。岩沢の位置に代わりに入ったのがクライストというのも妙に笑えますがw
これでガルデモのボーカルが岩沢からユイになるわけか(おそらく)。来週のOPの岩沢の部分もユイになるのかもしれませんね。ひっそりと注目のポイントとしましょう。



「生きる意味」を見出だしたら、それはゴールなのか?

冒頭でも書きましたが、今回はこのことについて。

岩沢消失の理由がゆりの推測通りじゃなかったらいいなぁと思って。
まぁ、自分でも前回の記事で、SSSの本当の想いは「納得して死にたい」ということだろうと書いたので、その通りでもあって欲しいのですが。

何が言いたいかと言いますと、「自分が生まれた意味を見出だしたから、納得しちゃった」ではダメなんじゃないかなぁと。
生まれた意味って言いかえると、生きる意味だとも思うんですが、それを見つけること、探すことを人生の目的にしちゃいけない・・・というのは偉い人の名言にもあったような気がするんですが、個人的にもそうだと思ってて、むしろ、そこからが人生が本当の意味を持ち得るんじゃないのかと思ってます。
つまり、岩沢はあくまでスタートラインに立ったにすぎず、あそこからが彼女の人生の始まりで、自分の人生に納得する為にあれやこれやとするべきなんではないかと思って。

でも、あれ、岩沢は納得しちゃってますよね、やっぱり。
ゆりの推測は外れて欲しいような当たって欲しいような、何とも複雑な気持ち。



一方、天使のパソコンから得られた成果は面白いことになりましたね。

天使もゆりたちと同じ存在ではないかという雰囲気がぷんぷん漂ってます。
岩沢の件にしても天使が特別何か手を下した様子はなかったので、ますます天使の目的が気になるところ。しばらくは、これが物語の鍵になるでしょうね。
とはいえ、ゆりたちSSSとは違って「納得して死にたい」とかそういう同じような目的ではないような気がします。OPから察してもね。



しかし、まぁ、「My Song」が本気すぎて、感動しつつも噴いてしまったw「Crow Song」や「Alchemy」と比べて歌唱の面で完成度に差がありすぎるw
「Crow Song」や「Alchemy」が私的にピンとこないのもよく分かったよw
岩沢のボーカル担当のmarinaさんがロック嫌いだからか。
「無理矢理歌わせてしまいました」と公式でも麻枝さんがコメントしてますねw
そういうところってちゃんと歌にも出ちゃうんでしょうね。だから、伝わるものも伝わらなかったんだろうと思う。多分、個人的に「Crow Song」や「Alchemy」が心に刺さらないのはこういうことだと妙に納得してしまいました。

今後のガルデモの路線がどうなるのかは分かりませんが、おそらく、ロックでいく雰囲気なので、それならこれからのガルデモの曲の方が期待できるのかな。
ユイが本当にガルデモのボーカルになったとしたら、ユイのボーカル担当のLiSAさんはロック畑の人らしいので。



少し細かいところでケチつけたような格好ですが、どんどんと盛り上がってきてますね。
今回はコンテにあおきえいさん、原画に関口可奈味さんと名を連ねていて、何か嬉しくなった。

どうでもいいけど、TK大人気すぎて噴いたw



次回、Day Game。何だ、ただの野球回か。



・「Angel Beats! SSS(死んだ世界戦線)RADIO」 第3回
「ガルデモメンバー紹介」が意外に面白いかも。こちらの想像力をフル回転して楽しめるコーナーですな。
しかし、やっぱり、岩沢の後にガルデモのボーカルをとるのはユイしかないよね、この感じ。
後は、どういう経緯でそうなるか。その辺りの過程も本編の楽しみの一つですかね。

君に届け op.20~プレゼント~

2010年04月13日 21:10

ちづが元気を取り戻す第20回。
そして、また、私たちの関係は一歩前に進んだような気がする。

・本当は笑顔で君に
結局、ちづはあれ以来、徹と顔を合わせることなく休日を過ごした。龍とも気まずい雰囲気の中、それでも、プレゼントを渡す為に、徹が帰ったその夜、龍に会いに行くが―――。

爽子も矢野ちんもちづの為に何もできないことで悩みのスパイラルに陥ってたのにたった一言でそれを昇華しちゃう風早くんは聖人君子か何かですかw彼は、ちょっと達観してるというか、何というか、やっぱり、超人だなと。

「何も言えないなら、無理して言わなくていいんじゃないの?そういう役割だって、きっとあるよ」



何も言えずに心配している今の状態がちづにとって大きな助けになってるという。
確かに、自分のことじゃないのに、何でこんなに心配してくれるんだろう?って思うと、その人は最高に幸せかもしれませんね。

それにしても、風早くんの思考領域に辿り着ける人は何人いるんだろう?なかなかここまでには考えは至りませんよ。
何て思うのも私がまだまだ人として未熟な証拠ですね。



何気に今回は泣き所シーンが多かったなぁ。
先のシーンも良かったし、矢野ちんが爽子に渡したメモとその内容にも涙腺崩壊しそうだったし。

しかし、まぁ、何と言っても、ちづが泣きながら拗ねるシーンか。

このシーンのいいところは、ちづが龍の悪口を言うことだけに終始するのではなく、自分に対する悪口も言ってるところでしょうね。

誕生日は年に一回しかないもので、しかも、その歳の誕生日は人生においてたった一回しかありません。そのたった一回の誕生日の歳に贈るプレゼントをああいう形で渡してしまったのだから、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
それと同時に、ちづは本当に龍のことが好き(もちろん、恋愛感情ではなく。言うなれば、親愛の情か)なんだなぁというのがよく分かりますね。だからこそ、笑って渡したかったというちづの想いがガツンと伝わってきたシーンでした。

いや、このシーンは、三瓶由布子さんの凄さを見たなぁ。上手いの一言しか出てこない自分のボキャブラリーの無さにも泣けてくるわw



次回、初雪。それをどんな想いで見ることができるだろうか?

君に届け op.19~夢~

2010年04月11日 20:59

龍の兄、徹参上の第19回。
世界はいつも突然変わる。昨日も今日も同じ気持ちなのに、まるで違うみたいだ。

・置き去りの
爽子がちづの家へお泊りする日、ちづは龍のことで怒っていた。龍から明日と明後日の二日間、家に来ないようにと言われた理由が分からず、悩むちづ。矢野ちんのアドバイスで龍の家へ向かうことになった爽子たちだが、そこには風早たちも来ていた。タイミングを見計らい、龍と二人になったちづが理由を問い質そうとした、その時―――。

置かれたままのミニスカートがまた物悲しさに拍車をかけますね。ミニスカートじゃなくジーンズを選んだちづの気持ちがよく表れてるような気がします。

爽子はともかく、恋愛においては百戦錬磨の矢野ちんをもってしてもちづに対して何も言えず―――「恋」というものが如何に人それぞれのカタチを持っていて、難しいものであるかを教えてくれます。
爽子は千鶴の恋のカタチを見て、何を感じ、何を学ぶでしょうか?
これまでは応援される側の立場だった爽子が今回のエピソードでは応援する側になります。与えられてきたものをきちんと返していけたらいいですね。



ちづの夢は顔や性格に似合わず(失礼)、乙女な夢ですね。
子供の頃からずっと同じ夢を抱き続けるってことはそれだけで尊いものだと思います。大抵の人は大きくなるにつれて色んなことを知っていきます。そして、これはできて、これはできない―――そんな感じでどこかで折り合いをつけて、夢と現実の幅を狭めていくものですから。
でも、ちづの前に初めて大きな壁が現れました。それは「好きな人の結婚」という形で。
ちづもこうして折り合いをつけて、夢と現実の幅を狭めていくのか。はたまた・・・というところで次回に続きますね。

ちづも龍も身動きが取れない状態ですが、この閉塞感を打開してくれるのは?



次回、プレゼント。置き去りにしたくない、この気持ちを。

Angel Beats! op.2~Guild~

2010年04月10日 22:23

ギルド突入!の第2回。
理不尽な人生に抗うこと。それが今の私にできること。

・されど受け入れる者ではなく立ち向かう者として
天使に対抗する為の武器を確保する為、ギルドへ向かうことになったSSS(「死んだ世界戦線」)。しかし、そこにも天使の手が伸びてきて―――。

後半の凄惨なバックボーンと共に語られる、あくまで「立ち向かう者」であろうとするゆりの姿や想いを描いたシーンはなかなかに良かったですね。

人生はたった一度きりのものですが、その人生に納得して死んでいく人はほとんどいないでしょう。誰しもが「人生とはそういうものだ」と諦めるように自分に言い聞かせて死んでいくのだと思います。
人間を消し去ろうとする天使の行為は、いわば、「納得させる」という行為で、やはり、人間にとっての一つの救済策なのでしょう。音無も天使のその行為をむしろ好意的に受け取っていて天使側に降ろうとしていたのは前回でもありました。
ですが、ゆりたちSSSはそうではなく、天使と戦うことを選びました。これは、ひとえに、「納得して死にたい」からなのだと思います。
「する」と「させる」という行為の間には結果は同じであれ、大きな違いがあります。それは、自分の意思が介在しているかどうかでしょう。
「死後の世界」(個人的にはやっぱり、「生と死の狭間の世界」と言った方がしっくりくるなぁ)にやってくる人間は正に現実世界では死を迎えた者たちが集う場所なのでしょう。そして、そこでは猶予が与えられて、選択する権利が与えられてるといったところでしょうか。

まぁ、例によって憶測の領域を出ていませんがねw
天使は色分けすると「青」の感じがしているので、「させる」というような強制的な手段ではなく、もっと優しいやり方で人間を消し去っているのかもしれません。
そもそも、天使のやってることやその目的などが今のところ具体的に分かるシーンが何一つないので、そこから間違っているのかもしれませんが。

この作品、前半はコメディ、後半はシリアスっていう案配ですが、せっかくのシーンが、前半のノリのあまりの軽さで少し薄くなってるような気がしますね。その辺りが今回の非常に残念なところで、バランス取れてないような気がします。



それにしても、OPはワクワクさせてくれますね。私としてはやっぱりさり気なく聴こえるピアノの音がたまらないw



次回、My Song。ガルデモがメインの回になるのでしょうか。そして、多分、次こそ彼女の出番だ。



・「Angel Beats! SSS(死んだ世界戦線)RADIO」 第2回
キャスト陣もこの作品のハードル、上げてくなぁ。売れなかったら、死人が出るんじゃないかと心配になるくらいですよ。
今のところ、生産者と消費者の間で熱量に大きな差が生まれてるという感じでしょうか。その原因が全てを知っている生産者と途中までしか見てない消費者だからであって欲しいものです。

GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope 2010 ~THE BEST TOUR~

2010年04月05日 23:59

GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope 2010 ~THE BEST TOUR~



GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope 2010 ~THE BEST TOUR~



GARNET CROW十年の集大成のライブ。
そして、次に続く為のライブ。




[GARNET CROW Happy 10th Anniversary livescope 2010 ~THE BEST TOUR~]の続きを読む

Angel Beats! op.1~Departure~

2010年04月04日 21:21

戦いの狼煙を上げる第1回。
目が覚めたら、そこは死後の世界。

・人間と天使の戦い
目を覚ますと、見知らぬ女の子がスナイパーライフルを構えているという物騒な光景をいきなり見ることになった音無。記憶を失った音無は女の子―――ゆりの為すがまま「死んだ世界戦線」へと入隊することになり―――。

私は某所で試写会に行かれた方の感想とかも見ていたりしたので、それほど期待値を挙げることもなく、落胆せずに済んだかなと。ただ、制作陣が執拗にハードルを上げてたこともあってか、それを知らない人はやはり落胆も大きかったのかなというのが本日改めて某所を見てみた感想。

映像的にはさすがだなと思います。背景は綺麗ですし、特に、ガルデモのライブシーンはスタッフの意気込みが伝わってきます。
そんなガルデモの「Crow Song」をバックに今回の見せ場である音無と天使の最初の対立が描写されるわけですが、イマイチ盛り上がりに欠けたなと思う原因が二つあって、一つの原因は「Crow Song」があまり良く聴こえないからだろうか。OPやEDは割と早い段階で惹かれたのですが。

そして、もう一つの原因が今回の最大の失敗とも言えるような気がするのですが、これらが全て食券を獲得する為という非常に残念な目的の上に成り立ってるからだと思う。これはもう少し最もらしい目的はでっち上げられなかったのかなと。まぁ、みんなが???となるのも無理はないかなと思いました。
ただ、この食券がキーアイテムになってるんだとしたら、脱帽ですがね。そうなれば、評価も一気に逆転するんではなかろうか?

そんな二つの原因を緩和してくれたのが、天使のハンドソニックやディストーションでしょうか。
アクションの作りの巧さも「CANAAN」で証明していましたが、この辺りの動きやエフェクトが格好良くて、こちらでは盛り上がりましたよ。



現状、音無は「死んだ世界戦線」に所属することになりましたが、基本は中立という立場でしょうか。
今後、彼がどんな選択をし、どんな行動を取るのか。そして、そこに彼の生前の記憶は関わってくるのか。その辺りが楽しみなところですかね。
制作陣の自信通りの結果が伴ってくると嬉しいですね。そして、最後には思いっきり感動させて欲しいな。それを私は待っている。



・「Angel Beats! -Track ZERO-」の感想+その内容を踏まえての今回の感想
あくまでアニメだけの情報で楽しみたいという方もいると思いますので、ここからは反転。

私は「Angel Beats! -Track ZERO-」(本作の前日譚となる麻枝准さんの書き下ろし小説)も読んでるのですが、それとは随分違うような印象を受けましたね。

最初に書いておきたいのは、「Track ZERO」を読んでなくても全くアニメには支障はないということ。あくまで、「死んだ世界戦線」設立までの経緯とゆりっぺとそのメンバーの描写が楽しめるといった感じ。
本作の前日譚ではありますが、完全には本作との間は埋められてなくて、ゆりっぺと天使以外に出てくるキャラクターは日向、大山、チャー、野田、椎名の五名のみですので、本当に「死んだ世界戦線」設立までのお話でしたwそこから音無登場までの空白があって、その間に差異が生まれてきたのでしょうね。
他のメンバーがどういう経緯で入ってきたのか、ガルデモの設立理由(これは本作で理由が明かされると思うのですが)とかも描写されていません。しかも、チャー、野田、椎名に関しては出てきただけという印象が強いので(しかも、これまた???と思う所が多い)、実際には、ゆりっぺ、天使、日向、大山の四人の物語でしょうか。日向と大山に関しての描写が多いので、アニメでもやはり、注目してしまいましたね。二人はなかなかいいキャラクターしてますw「Track ZERO」を読んでると、日向が主人公でも不思議じゃないんですよねw



さて、一番の違いは、ゆりっぺたちが戦う目的が、「天使を消し去り、死後の世界を掌握すること」になってることでしょうか。まぁ、最終的には「Track ZERO」で語られている目的にまで昇華すると思うんだけど。

ちなみに、「Track ZERO」では「神への復讐」が目的になっています。
音無がやってきたのは「死後の世界」ですが、私的には「生と死の狭間の世界」でしょうか。その世界では人間とNPC(この単語をゆりっぺに吹き込んだのは日向)以外に何者かが存在するはずとゆりっぺは睨んでいて、それが、現実世界で理不尽な人生を突き付けてきた(つまり、人間たちは生前に何かしらの理不尽を受けているはずで、音無もその例外ではないはず)、いわば、「神様」と呼ばれる存在で、死してなお、「何度死んでも生き返る」という苦痛を味わわせ続けてる(それが、「死後の世界」で)。だから、ゆりっぺは「神への復讐」を心に誓うわけですが、「神様」の居場所は天使が知っているんじゃないのかと目論んでいて、「死んだ世界戦線」は天使を狙い続けてるわけです。
つまり、天使はラスボスではなく、中ボスのポジションなのかなと思うのですが、さてはて。「Track ZERO」では天使の立ち位置はころころ変わって、一番の謎キャラクターでしたが、アニメでもその立ち位置は変わっていないようです。一番のキーパーソンは天使でしょうね。
「何もしなかったら、天使に消される」というのはアニメ初ですが、これを考えると、天使も「神様」(仮に、本当に「神様」という存在がいるならばですが)と対立している存在だと思うのですがね。これは天使が人間を救済しているってことにはならないだろうか。この辺りもどうなるか。楽しみは広がる。
何故、生徒会長が天使なのか?は「Track ZERO」ではある程度の描写がありましたが、アニメではきちんとその辺りの描写は入るでしょうか。その辺りもきちんと入れておかないと、アニメオンリーの方からは突っ込まれそう。




ヒロインの愛称が「ゆりっぺ」。挿入歌のタイトルが「Crow Song」。「Track ZERO」の第1話のサブタイトルが「二人のロケット」。私的にこれほどGARNET CROWを彷彿とさせられる材料はないですw麻枝さんはかなり音楽に対する幅が広いようで、GARNET CROWも聴いてくれてるようですが、結構、気に入ってるのかな。この辺り、真偽のほどは定かではありませんが、気になる気になる。



次回、Guild。今回は出番のなかったチャーの登場でしょうか。ユイも登場するかな?



「Angel Beats! SSS(死んだ世界戦線)RADIO」 第1回
櫻井浩美さんを知ってて、花澤香菜さんや喜多村英梨さんを知らない人もいるんだなぁとそんなところが気になってしまった。逆のパターンならありえそうなのですが、ふむふむ。
今回のコーナー、「(天使)」と「唐突だけど、入隊してくれないかしら?」はどちらも難しそうな雰囲気だなぁ。コーナー的に面白くなりそうなのは、「SSS(死んだ世界戦線)」かな。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト op.12~蒼穹ニ響ケ~

2010年04月02日 23:59

第1121小隊が戦争を起こさせない為に動く第12回。
空に高らかに響く音が世界を止める―――。

・蒼穹のヲト
ノーマンズランドの国境を挟んでヘルベチア軍と正統ローマ軍が睨み合い、戦争が始まろうとしていた。これ以上の悲劇を起こさせない為に、第1121小隊の乙女たちはタケミカヅチを起動させ、戦場の中心へ―――。

困ったな。最終回、普通に良かったよw
Aパートが始まった頃は、えらく絵も崩れてるような感じがして、やっぱ、ダメっぽいな・・・と思ったものですが、途中からだんだんとその考えを改めさせられることになろうとは。
特に、Bパートからのタケミカヅチのシーンは引っ張りに引っ張っただけあって見惚れましたね。BGMとの相乗効果もあって、カナタの「アメイジング・グレイス」までの一連のシーンは映像的に文句のつけようがない。

第1121小隊の面々も立ち位置がはっきりしていて、砦内でのやり取りも良かった。私がもっと見たかったのはこういうことなんですよね。



一方で、脚本的には相変わらず色々と思うところがあるわけで。

一番はカナタたちの行動が物語を通して大きな力になっていないということかな。
カナタの「アメイジング・グレイス」のシーンがその最たる例だと思うのですが、カナタの音に聴き惚れて、動きを停止させるまでも、それは一時的なもので、その後、敵軍は普通に進軍を始めようとしたわけで、人の心を変えるには至ってないんだなと。仮に、敵軍はカナタたちのことなど知る由もないのだから納得しても、ホプキンス大佐の心にカナタたちの想いは全く響いてなかった(アーイシャの心は変えることができたのかもしれないけど、個人的にはあれでは説得力が弱いかなと。そういう意味でのホプキンス大佐だと思ったんですが、あれじゃあ本当にただ物語を終わらせる為だけに出したキャラクターに感じてしまう)。
ここをどうにかするだけでかなり評価は変わってくると思うんですよね。某所で否定的な意見が多いのも肯けて、これまでの物語は何だったの?って思っちゃうんですよね(まぁ、その過程にしても今回のことと結び付けるにはえらく乖離してるような気もするので、これもどうかなと思いますが。全体的にちぐはぐ感は否めない)。リオにしろ、あれだけ時間を割いておいて、見せ場はあれだけ?って気持ちが大きいですし。

11、12話の展開はもっと時間をかける必要があったと思います。
私的に、6、8、10話は考える必要があると思いますし、ノーマンズランドがそれほど重要な設定でなかった(私たちが過大に捉え過ぎてた)ことを思うと5話もその余地がありますかね。



結構、この作品に対しては辛口に言ってきましたが、基本的には満足してますし、それなりの評価もしていいかなと思っています。
間違いなく、チャレンジしていた作品だったと思いますし、よくやってくれたなという思いもあります。何でもかんでも問答無用に別媒体の作品をアニメ化に持ち込む今のアニメ業界に一石を投じてくれたかなと。
本当にスタッフ、キャストのみなさんにはお疲れ様でした。

と言いたいところなのに、見事にその気持ちに水を差してくれた方がいましてね、ええ。まぁ、某所を見てる方たちはあの発言を知ってると思います。ここでは、わざわざ取り上げませんが。
どうして、最後の最後でこんな複雑な気持ちにならなきゃならんのだ・・・。



いずれにせよ、「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」の感想はこれにて終了!


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。