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Book report op.8~February 2012~

2012年02月24日 15:35

1月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1979ページ
ナイス数:12ナイス



織田信奈の野望 6 (GA文庫)織田信奈の野望 6 (GA文庫)
これまでのシリアスが嘘のように今巻はコメディ要素たっぷり。内容はともかくとして、アイディアは良いと思います。そして、この話を番外編のような扱いにするのではなく、きちんと本編として組み込んでいるのも私的には好感の持てるところ。また、「本能寺の変」(今作品でこのイベントが起きるのかはまだ不明ですが)に向けての信奈と光秀の対立構造も着々と構築されていますね。光秀が織田軍に加入した頃には、本能寺の変にどうやって持っていくのかと気がかりでしたが、なるほどこういうやり方で持っていくかと唸ってしまいました。
読了日:01月08日 著者:春日 みかげ


Another(上) (角川文庫)Another(上) (角川文庫)
「何」が起きていて、「何故」それは起きているのか―――上巻ではそれらが解明されますが、何も知らない少年である榊原恒一を主役に据えることで、読み手である私たちもすんなりとこの作品の世界観に馴染むことができます。さらには、彼と同じ視点や感情を共有できることが「ホラー」においては大きな利点にもなっているように感じられますね。もちろん、それらは作家の文章力や文章配置の巧みさがあってのものだとも言えますが。読書を惹きつけて離さない、先が気になる展開のさせ方はお手の物、でしょうか。
読了日:01月11日 著者:綾辻 行人


Another(下) (角川文庫)Another(下) (角川文庫)
「どのように」それは起きて、「誰」が「もう一人」なのか―――「もう一人」の存在が提示されたことでこの作品には「ホラー」のみならず、「ミステリ」の要素も多少加わってくるのですが、置かれている伏線を鑑みるに、あまりフェアな感じはしないんですよね。あくまで、その辺は「楽しむ」という範囲を逸脱すると、ダメかもしれません。「都合が良すぎる」と感じてしまう設定も多く、受け入れられない人も少なくはないだろうなぁと思う作品ですが、話自体は「面白い」と思います。私も例に漏れずページを捲る手を止められなかった一人なので。
読了日:01月15日 著者:綾辻 行人


刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ) (講談社BOX)
七花と校倉の対決を本来なら目玉にすべきところなんでしょうけど、これまで同様、それ以外の部分の方が楽しめるのが、果たして喜んでいいものかどうなのか。前巻もそうでしたが、先の展開に向けて大掛かりな「下ごしらえ」をしている感じですね。否定姫の登場もあり、真庭忍軍の動向も気になり…後半の爆発力はありそうだなと予感はさせてくれます。これにメインの部分もきっちりしてあると文句のない作品になるのですが…。「ちぇりお」の使用法の間違いに気づいた時のとがめに「何これ、可愛い…」と感じたのは私だけではないはず。
読了日:01月16日 著者:西尾 維新


刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) (講談社BOX)刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) (講談社BOX)
前巻の「不殺」が七花に与えた影響というのは皆無だったので(あくまで状況的にそうしなければならなかっただけ)、ピンとこなかったのですが、今巻の「不殺」はちゃんと意味のあるものにしてくれましたね。次巻の結末が今巻で分かってしまうのですが、今巻の「不殺」は次巻の前フリ、というところでしょうか。次巻の出来事を経て、七花がどう変化するのか―――そして、次巻の結末に至るその過程はどうなのか―――先のことばかり気になってしまいますね。
読了日:01月19日 著者:西尾 維新


刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)
七実の「本当」はとても暗く深いところにあって見つけ出すのが難しいですね。それを見つけ出して壊してほしいと願う七実とそれを壊したくない七花と…その結末はすっきりしたものではありませんが、前巻の「不殺」と併せて、七花の心にもたらしたものは決して小さいものではないはず。珍しくとがめの奇策が本当に奇策で、いつもはイマイチのバトルも楽しめた中BOSSバトルにふさわしい内容だったと思います。
読了日:01月24日 著者:西尾 維新


刀語 第八話 微刀・釵 (カンザシ) (講談社BOX)刀語 第八話 微刀・釵 (カンザシ) (講談社BOX)
過去の自分と対峙し乗り越えるというのはファンタジーの定番ですね。前々巻から着実にステップを踏んで一本の綺麗な流れができています。そして、否定姫と左右田右衛門左衛門が本格的に登場ということで、完成型変体刀を巡る争いも面白いことになってきました。否定姫の正体がこの作品の最重要ポイントになりそうですね。
読了日:01月29日 著者:西尾 維新

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター









またもや久しぶりになってしまいました。最早月一更新がデフォになってしまっている…。

何とかネット環境も整い、今後はまた更新していけるかなと思うのですが、どこまで真実かは分かりませんwと言うのも、ようやく私もワーキングに励むようになりまして、何やかやと忙しくなってきて、疲労やストレスと付き合う日々でございます。
これを素直に喜ぶべきなのでしょうが…嗚呼、懐かしき無職の日々。そうは言うものの、無職の期間が長ければ長くなるほど、言いようのない焦燥感に駆られるという…これはこれでなかなかに辛いんですよね。
まぁ、この辺りの話は誰が聞いても興味はないかもしれませんが、いつか長々と例の如く書き連ねるかもしれないし、しないかもしれませんw

そういうわけで、無職の間にアニメやら本やらゲームやらに耽っていた時間が圧倒的に少なくなりまして(というか元に戻った?)、色々な所に影響が出てきておりますね。ここの更新もそうだけど、アニメを観ようにも溜まっていくわ、本を読むにも積読本は増える一方という…今月もまだ4冊しか読んでない。(月10冊は目標にしたいのになぁw)

とりあえず、「刀語」がもうすぐ完結。早く読み終えて、「化物語」→「偽物語」とコンボ組み込んでいきたい。

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