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空の境界 op.2〜殺人考察(前)〜

2008年05月20日 22:15

劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】
(2008/06/25)
坂本真綾、鈴村健一 他

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あぁ

これほどまでに誰かを殺したいと思ったことはあっただろうか


コロシタイ

コロシタイ


コロシタイ―――!




総合/8.0

・ストーリーについて
黒桐幹也と両儀式が初めて出会った頃、街では猟奇的ともいえる殺人事件が起きていた。
さて、その事件の犯人は―――

前章と比べるとストーリー的には評価が落ちますが、それはこれが前後編のうちの前編にあたり、作品として1つにカウントされちゃうからですね。
前後編1つとして見るならもちろんいいストーリーになってます。

今回の話は後編を引き立たせるための前菜みたいなものですかね。
少しお話としては淡々と静かな雰囲気が一貫としてあります。


・作画について

こちらも前章と比較して多少落ちます。
今回は少し乱れが感じたかも。特に式が安定してなかったかなぁ、と。アップの時は超綺麗なんだけど(最初の方の雪が降る中で式が微笑むシーンと血で口紅して微笑むシーンは絶品・・・本当、アップ時の作画は神がかってます)、少し遠めの視点時は普通の感じがしたかな。それと、モブの方々もイマイチだったかな。

なんだかんだ言ってますが、普通に標準以上の出来でしたよ。ただ、1章が凄すぎましたね。


・音楽について

音楽というか今回は声について。
まず、コクトーの鼻歌に最初吹きそうだったんですがw
あと、式の声優の坂本真綾さんがすごい。
式と織。
両者を見事に演じ分けられてましたね。
最初、前章と比べて偉く女の子っぽい声になっちゃったなぁと思ってた(私的に前章のような低い声がベストでしたので)んですが、そういえば織がいるんだったなぁ。急に前章のような低い声になって気づきましたわ。
正直、真綾さんって演じ分けできるほうじゃないと思ってたので、こうして同作品内で2役演じられると実力がわかりますよね。あぁ、もう真綾さんに、そして、全国の真綾さんのファンの方々に土下座したい(土下座じゃ足らんわ!)
「トライアングラー」のヒットおめでとうございます。お詫びにレンタル(購入じゃないのか、おい)してきます。
それと、webラジオの方も聴いたのですが、真綾さんはすごい原作読み込んでるなぁって思った。
でないと、あんなにすらすら作品について語れないもん。結構、細かいところまで踏み込んでる感じだったしなぁ。
いや、今回はもう真綾さんを持ち上げますよw

音楽的には以前と印象は変わりません。ただ、コクトーの鼻歌の後の音楽が違和感感じたくらい。(なんか妙に明るい感じの)

最後に、
エンディング後の中田譲二さんの語りは痺れます。




そういや、今回はパンフ完売だったぁ・・・。
なんとなくすぐに購入に走りたいけど、また行くのはなかなかに大変。
私、地下鉄使うの嫌いで、自転車で現地まで直行するのですが、いい時間かかります。
まぁ、今回1章のパンフもまだ売ってたし、(映画観た後にのぞいたら完売してたけど・・・)また3章観に行く時にでも買おう。
これで今度はなくなってたら最悪だけど・・・なくなってないことを祈る。


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