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東のエデン op.1~王子様を拾ったよ~

2009年04月23日 16:10

彼と彼女の二つの線がクロスした第1回。
たった11日間の物語が走り出す。



・Who are you?

<あらすじ>
森美咲はホワイトハウスにいた。咲はホワイトハウスの噴水にコインを投げ入れるところを警官に見つかり、ピンチに。そこに現れたのは全身素っ裸の男。これが、滝沢朗との出会いだった。



<感想>
全ての謎を解く鍵が初回に全て隠されているそうですが、そう言われると全てのシーンが気になってしょうがないよ。
初回で気になる点は大抵は滝沢絡みです。要は、滝沢朗とは何者なのか?これに尽きます。
この点について二つの観点から予想してみます。



1,何故、滝沢朗は自分で自分の記憶を消したのか?

まぁ、本当に滝沢自身が自分で自分の記憶を消したのか?ですが、初回の描写を見るにはそう受けましたので、それを前提に。

ジュイスや謎の男は滝沢はあのままだと何かが起こってフェードアウトすると思っていたようですね。
しかし、現実は生き残る事ができました。
おそらく、自分で自分の記憶を消す事が自分を助ける要因になったのでしょう。
何故、彼がフェードアウトすると思われたのか?
この点に注目すると、彼が「サポーター」によって排除されそうだったということが考えられそうなんだよな。
記憶を失ったのは、ノブレス携帯を耳に当ててからと思われますが、それ以前に滝沢は拳銃を向けてました。
誰に?何に?何処に?
色々考えられますが、第一に出てくるのは咲でしょう。
咲を消す事は、「この国を正しき方向へ導く」という任務から外れているのでしょうね。
このことから、咲が重要な役割を担っていることが分かります。おそらく、咲もセレソンなのではと思ってますが。
となると、滝沢が咲を消そうとする理由が不明ですが、過去に何かあったのでしょう。少なくとも、今回の話以前に二人の間で何らかの接点があるように感じましたし。



2,滝沢の臨機応変力の高さ

ノベライズ版では咲がこのことに関して感心している描写もあります。これはセレソンとして非常に優秀なことの証だと思います。
つまり、滝沢がセレソン以上の役割を持つ「サポーター」なのではないかということ。
そして、咲はセレソンで滝沢はサポーターとして排除しようとしてたのかもしれません。

いずれにしても、滝沢と咲の間に何らかの関係があると予想されるのですが、それが咲の立ち上げたリサイクルコミュニティ「東のエデン」なのかもしれません。
そして、この「東のエデン」の活動が「迂闊な月曜日」にも関わっているのかもしれません。
滝沢は咲のみならず、「東のエデン」サークルメンバー全員の抹殺を考えているとか?
今回の最後のミサイル攻撃も他のセレソンの願い(「東のエデン」のメンバーではないにしろ)の結果であり、滝沢はそれを止める役割を持っていると。
こう考えると、滝沢が自分で自分の記憶を消したのも理解できてくるか?記憶を持っているとどこかで無理が生じるという判断なのかもしれません。自らがセレソンとして、サポーターとしての記憶が無ければ、相手にも分かる訳がありませんから。
そして、「王子様」と冠されるのもうなずけるのでは?
最終的には滝沢と咲は協力しあうことになるでしょうね。

ただ、依頼内容と残高が各セレソンに通知されるというのが、ネックになってくるか。まぁ、「誰が」という点は通知されないと読み取ってみる。
それから、ノブレス携帯は「何でも願いを叶えてくれる」というものですが、この「何でも」が気になりますね。
本当に「何でも」願いを叶えられたら、物語が成立しないので、実際には「お金に見合った願い」なんだと思います。



もう、公式サイトのキャラクター+謎の男で12人のセレソンって感じがしますね。Mr.OUTSIDEもジュイスも12人のセレソンの中に含まれてるんじゃないか。
平澤一臣なんて滝沢や咲と同様に昭和64年生まれだし、彼の参加で「東のエデン」が携帯サイトにまで展開して、話題になったんでしょ。ここに、ノブレス携帯が関わってそうだけどなぁ。他の「東のエデン」サークルメンバーもノブレス携帯によって願いを叶えよう、叶えてそうな一癖も二癖もありそうな感じだし。春日晴男とかね、公式ブログにも登場してるし、彼がMr.OUTSIDEっぽいなぁと思ったり。

他に気になるのは咲の名前ですかね。
「森美咲」を「森 美咲」ではなく、「森美 咲」としているのは必ず意味があると踏んでますがね。誰かが勘違いするとかそういう展開でもありますかね。この点が最後に何らかの重大な結果をもたらす感じがします。

後は、パスポートの色が青でしたが・・・さすがにここにまで意味があると思うのは深読みしすぎか?

と、まぁ、初回と公式サイト周辺で与えられている情報からざっと予想してみた。
私の頭なんかで考えられる展開なんて外れてる事を祈ってます。
咲がセレソンだと予想してますが、そうだとすると滝沢と遭遇した際にノブレス携帯に注目しないわけがないし。まさか、滝沢が全裸になったのってノブレス携帯から注意を逸らす為?とか考えたけど、普通に服着てる方が分からないよな。
どれだけ考えても穴があって、私などでは埋められそうもないです。
一応、こういう予想を持って今後見ていくということで。




アニメが始まるまでは、キャラクターデザインがイマイチと思ってたんですが、アニメで見るといいですね。特に、咲が可愛らしく見えましたね。早見沙織さんの声もその働きに拍車をかけてくれました。私的には、セキレイの結の役以来ですね。
神山監督が描く重厚なストーリー(コンセプトは「攻殻機動隊」+「24」でしたっけ?フジテレビも要求するねぇ)に羽海野チカさんのポップでふんわりとしたデザインが上手く融和していて妙に心地いいです。「王子様」といい、ノイタミナであることを意識してのつくりでしょうね。



アニメ単体でも問題の無いつくりになっているのでしょうが、「ダ・ヴィンチ」で連載されてるノベライズ版と共に楽しむのがベストかもしれません。
ノベライズ版では咲の心理描写やバックボーンが詳しく描写されてます。
咲がホワイトハウスにコインを投げ入れようとした理由や滝沢にコートやマフラーを与えようと思った心情過程、滝沢が咲と同行しようと決めた理由も見えたりします。
まぁ、この辺りは物語を描く媒体の違いの魅力ですね。相乗効果でより楽しめるという。

ちなみに、「ダ・ヴィンチ」5月号の神山監督と羽海野チカさんの対談記事もなかなかに面白いものでした。
アニメに興味を持たれた方は、ぜひ、ご一読。



最速から一週間遅れでの放送なので、こうして考察しても説得力に欠けるのですが、やりたいからやるということで。このアニメはこうやって楽しむのが一番だと思うし。



・「東のエデン放送部」 第1回
webラジオの方もスタート。
パーソナリティーは滝沢朗役の木村良平さん。夏目友人帳の西村くんの役でしたね。
そして、森美咲役の早見沙織さん。まだ、17歳とは、これまた若い。
いつかゲストで玉川紗己子さんが来ないかなぁと期待してみたり。
「攻殻機動隊」でお馴染みの玉川さんの出演が決まったことが実は一番嬉しかったりする。
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