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CANAAN op.3~阿断事~

2009年07月28日 23:10

カナンとマリアの関係に亀裂が入る第3回。
「友達」と呼ぶには程遠い。



・痣の謎

<あらすじ>
正体不明の何者かに襲われ、カナンの乱入によって危機を脱したマリアと御法川。疲れ切った二人の前に妙な格好をした一人の女性。彼女の跡を辿る二人が行き着いた先は―――。



<感想>
厳密に断定されてませんが、痣=ウーアウィルス感染者であることの証明でしょうね。
ウーアウィルスに感染された者は、細胞の組織をリセットし、新しい臓器を生み出す。しかし、その代償は決して生易しいものじゃない。双子の兄は心臓が二つになったことで、爆発的な力が与えられるも、老化が促進され、弟はホルモン異常のおかげで軟体動物のようになるも、体の成長が止まってしまう。
ハッコーの言語聴覚機能?の障害もウーアウィルスによる代償かもしれません。
今回の描写だと、おそらく、カナンもウーアウィルスの被害者だと思われるのですが、どうにもさらにランクが上っぽい。「特別」ってやつですかね。

と、まぁ、ここまでのことは視聴者には分かるものの御法川には分かっていない情報。
いずれ、御法川もこれらの情報を手に入れるはずで、その事実を知った後で、どんな行動を取るのか―――そこからが御法川の出番でしょうね。



・カナンとマリア

<あらすじ>
正体不明の何者かに襲われた翌日、カナンとマリアは遊びに出かける。しかし、その最中、再び、敵の魔の手が忍び寄る。



<感想>
原案が奈須きのこさんだからかカナンとマリアの関係はどうしても「空の境界」の式と幹也の関係がオーバーラップする。
非日常に生きるカナンと式。日常に生きるマリアと幹也。
その境遇の差はあまりにも大きく、埋めるには距離は遠く。
何となくだけど、二人の関係の過程や結末はほとんどズレることなく同様に描写されそうな感じがします。違うといえば、異性の関係ではなく、同性の関係であることか。その点に関わるところでは、若干の表現の違いが生まれるでしょうが。



ちなみに、双子の弟くんは何がしたかったのか?マリアを殺す気がなかったり、カナンに殺されたがったりと、結局、今回のことは何が目的だったのか?
前回はおそらく「蛇」と思われる誰かと電話で連絡を取ってて、ターゲットをカナンに変えました。その結果は前回の通りなのですが、今回はすでに「蛇」に見捨てられた(放置された?)ようで、独自に行動を取っていたと思われます。

・・・って、ここまで書いておいて何だけど、改めて見ると普通に分かりますね。
ウーアウィルスを使って実験して、僕ら(双子の兄弟)のような化け物をいくら造っても意味がない。その上をいく化け物(カナン)に敵うわけがないんだから。それを、実験してる人たちに見せつけたかったんでしょうね。ささやかな抵抗ってやつです。
「阿断事」は「あだごと」と呼んでましたが、「仇事」にもなるのでしょうか?お兄ちゃんの仇打ち。弟の心情としてはこういった気持ちも少なからずあったでしょうね。でも、圧倒的な力の前にはああすることしかできなくて、あれがベストだと感じたのかもしれません。



後、「チャイナ気分でハイテンション!」をあんなシリアスな場面で使うなってw本当、憎いw



「阿断事」・・・「阿」は人を呼ぶのに親しみを表して冠する語らしい。それを「断」ずる「事」。今回のテーマにぴったり?上手いこと見つけてくるよなぁ。



次回、は何だかノスタルジックな感じ?「くれなずむ」という響きが気分をそうさせる。



・「マリアとユンユンの上海飯店で会いましょう」 第2夜
天津飯が静岡を境に変わるらしいですが、食のみならず、言語も静岡を境に東部と西部で変わっていくというのを聞いたことがあります。
「川」だったか「山」だったかを境に変わるんだったかな?例を出せと言われても出せないのですが、興味深いですよね。
静岡は横に長いので、車に乗って旅行する際、静岡を通過する時、一向に静岡を抜け出せないという気持ちになるらしい。
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