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CANAAN op.8~乞~

2009年09月06日 19:44

「消えた村」へと向かう第8回。
伝えたいのに声は出せず、知りたいのに色は見えず。



・太陽と月の関係

<あらすじ>
ウーアウィルスに感染されてなお生存する人々―――その謎を解き明かす為に、ハッコーの要望もあって、御法川たちは西にある「消えた村」へと向かう。



<感想>
タイトル的にも今回はハッコーにスポットが当たった回でしょうか。なのに、ハッコーは喋らないから、何を伝えたいのか分からない。それが何とももどかしい。
カナンも「色」が見えなくなって、私たちと同様に分からない。分かるのは、カナンに対して良くない気持ちを持っていることだけ。ただ、それが具体的にはどういった気持ちなのか。ハッコーがどんな気持ちを抱いているのか分からない。
この辺りが映像での醍醐味かもしれませんね。これが、小説なら地の文で詳細に書かれたりするのかもしれません。でも、映像ではそういったことができないからこそ、私たちはあれこれ想像を巡らせて楽しめるのでしょう。

この作品においての核心がアルファルドの目的ならば、それを解く鍵はカナンがこれまでに何をしてきたか?ってことでしょうか。彼女のこれまでの歩みを辿れば、ハッコーの気持ちも見えてくるような気がしますし、アルファルドの目的も見えてくるかも?



今回のハイライトは、星空の下でのマリアの告白かな。
カナンとマリアを太陽と月の関係に例えてるのが、妙にいいなと思ったり。マリアの思っていることは、おそらく、カナンも思っていることでしょうね。今回のカナンとマリアの関係描写はかなり良かったと思います。
今回のサブタイトルは「声」と「乞え」をかけてるんだと思うんですけど、本当に上手いこと持ってくるなぁと感心しっぱなし。
マリアはカナンに「そこにいてくれるだけでいい」と言ってましたが、心の奥底には「もっと頼りにして欲しい」ってこともあったのかなと思います。それは、もちろんカナンも。

マリアの優しさがカナンにとっての希望なんですけど、アルファルドにはそういったところが欺瞞に満ちていると感じているのでしょう。
マリアの忘れていることがアルファルドの決定的な何かに関わってるっぽいなぁ。マリアの忘れていることって雰囲気的に原作のことっぽいんだけど、どうなんだろ?

ん?ハイライトと言えば、ハッコーの「いのちなんだよ」も忘れちゃいけないw?あれは、せめてワンコーラスだけでもネネに歌わせてあげてよ、ハッコーさんw



うーん、しかし、やはり、この作品は原作を知ってる人の方が何倍も楽しめてるだろうなぁ。
ミノさんとマリアパパが面識あったっていうのも、原作での出来事でしょうし、星空の下でのマリアの告白(親に自分のことを好かれてなかった云々とか)も原作を知ってるとより肯ける場面なんだろうなぁとしみじみ思った。



次回、過去のお話。私にとってはナイスタイミングですね。いい作品は構成もいいです。え?都合良く考えすぎ?
「消えた村」についての過去の話。カナン、アルファルド、シャムの過去の話。
ここで、ほとんどの謎は一掃されそうかな?



・「マリアとユンユンの上海飯店で会いましょう」 第5夜
富山でも放送が決まりましたね。良かったぁ。やっぱ、本社のある所ですもん、やってくれますよ。地方はアニメやってくんないから、もっとやって欲しいのよ、と今は地方民じゃない元地方民の切実な願い。
劇場版は東京と大阪だけだよね、やっぱ。地方民にとってはもっと切実なのは元地方民だから分かるけど、それでも愚痴りたくなるんだ。
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