スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CANAAN op.12~忌殺劣者~

2009年10月04日 23:19

カナンとアルファルドの因縁対決が始まる第12回。
揺れる列車の中で過去が甦る。



・二人のカナン(前編)

<あらすじ>
サンタナとハッコーを失うも、無事にファクトリーから生還したカナンたち。それぞれがそれぞれの想いを抱えて、列車は揺れる。その時、一発の銃声が鳴り響いて―――。



<感想>
前回ででかいことが終わって、後は消化試合みたいな雰囲気が漂ってるなぁと今回を見て思ったのですが、実はメインはこっちのはずなんですよね。カナンとアルファルドの対決は二回目にして最後なので、あまり対立関係を目に見えて分かりやすく出せてないのかもしれません。どこかでもう一回やらせといても良かったんじゃないかなぁと思ったり。

結局のところ、アルファルドの目的というのは、カナンの真の力を引き出して、いわゆる”超人”のカナンと闘う。そして、シャムの絶望を打ち砕いて、自身が"超人"になるということだったのかな。

想像以上の圧倒的な力を持つ者―――つまり、"超人"であるカナンを前にシャムは絶望するしかなかった。その絶望から逃れるようにシャムは死んだ。それが、シャムの希望なら、シャムのカナンだった(であろうとする)アルファルドにとってはそうするしかなかった。
シャムが死んだのは誰のせい?カナンというシャムにとっての絶望が現れなければ、シャムは死なずに済んだ。カナンを殺したいわけじゃない。シャムを絶望させたカナン(つまりは、真の力を持ったカナン)が殺したい。そうすることで、シャムの絶望は打ち砕かれる。シャムの望んだ"超人"になれる。シャムにとってのカナンになれる。


そんな感じなのかな、アルファルドの心情としては。
だからこそ、共感覚持ちのボナーを作ろうとしたり、マリアを生かしたりと色々と手間暇掛けてたわけですね。何かもうご苦労様ですと言いたい。まぁ、それほどまでのことだということですね。

冗談はさておき、リャンがアルファルドしか見えてなかったように、アルファルドもシャムしか見えてないようです。
その正体は「愛」なのか。前回までのリャンとカミングズの関係はここにかかってくるのかもしれませんね。その果てに、リャンがどうなったのかは前回で結果が出ていますが、アルファルドはどうなるかな?



薄茶色が示すのは「希望」じゃなくて「絶望」なのか。
この辺りも含め、次回の最終回にでももっと長々と考えてみよう。



次回、カナンとアルファルドの因縁対決は佳境に。そして、マリアの運命は―――。
既に、御法川とユンユンが蚊帳の外という感じですが、最後に見せ場はあるのか。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://transcendante.blog68.fc2.com/tb.php/351-5e05ad81
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。