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GARNET CROW livescope 2009 ~夜明けのSoul~

2009年10月08日 22:26

GARNET CROW livescope 2009 ~夜明けのSoul~



GARNET CROW livescope 2009 ~夜明けのSoul~



パンフレットとmusic freak magazine Flash Back GARNET CROW 10th Memories。
GARNET CROWのファンなら10周年のMFMは購入確定ですね。元はフリーペーパーの記事とは言え、読み応え抜群。GARNET CROWの10年分の記事が詰まってる訳ですから。これを読みながら、GARNET CROWの曲を聴く。うーん、何て至福の時でしょう。

それにしても、ツアーグッズのキャップのセンスが色んな意味ですごいw




GARNET CROW livescope 2009 ~夜明けのSoul~
2009.10.2(金) 19:00 Zepp Nagoya



<セットリスト>
01.百年の孤独
02.もう一度 笑って
03.flying
04.ON THE WAY
05.Hello Sadness
06.Rhythm
07.水のない晴れた海へ
08.花は咲いて ただ揺れて
09.Rainy Soul
10.Go For It
11.僕らだけの未来
12.Mysterious eyes(Punk ver.)(岡本仁志)
13.Stay
14.夢みたあとで
15.Nora
16.Naked Story
17.Doing all right
18.涙のイエスタデー
19.今宵エデンの片隅で
20.Argentina
21.Fall In Life ~Hallelujah~

EN1.日々のほとり
EN2.二人のロケット
EN3.スパイラル



<感想>

私はこのライブにあたって、期待半分不安半分の気持ちでいました。

不安というのは今回のライブが7thAL中心のライブでありながら、そうならないのではないのかということ。がっつり盛り上がる雰囲気のライブになるんじゃないかということです。これまでも、彼らの中ではライブではもっともっと熱く盛り上げたいという雰囲気がびしびし感じ取れましたし、その為の曲もたくさん発表されてきましたしね。
期待というのはもちろんその反対であることです。
そして、蓋を開けてみると、不安の方が的中してしまったように思います。やっぱりかという気持ちです。「call my name」や「Holy ground」といったライブでは定番のバラード曲が少な目なのが象徴してますよね。
セットリストを振り返ってみると、意外にも7thALの曲はきっちり演ってるんですよね。ただ、「Naked Story」以降の曲がほとんどアップテンポなナンバーなので、それまでの曲が創り上げてきた雰囲気や余韻といったものが全部吹っ飛んでしまっているんですよね。

基本的に音楽に関して、私は、しんみりと聴き入りたいと考える方です。もちろん、盛り上がることを否定してる訳じゃないので、そういう楽しみ方はいいと思います。むしろ、羨ましいかもしれません。私は傍目には棒立ち野郎だけど、本当に楽しんでるんだ。皆みたいに手を挙げたり振ったりしないけど、楽しんでるんだ。それに見合うように、後ろの方で見てるんだから、いいでしょ?

ライブは常識の範囲内であれば、自由にどんな楽しみ方したっていいと思う。

だからこそ、「Doing all right」で観客に合唱を要求するのは止めて欲しかった。これまでも「Holy ground」には青のサイリウム振ったりとか(あれは暗黙の了解みたいなもんか?)もあったけど、観客には好きに楽しませて欲しいと思う。パフォーマーがオーディエンスに何かを要求するようなら、そのライブはまだまだだなと思いますね。
例えば、「Doing all right」の時に合唱を望むなら、何も言わずとも自然にそうなるようにする(または、なる)。こういうふうに純粋に曲やパフォーマンスでそういう雰囲気を作っていけるようになったら、それはかなりのものだと思いますね。

ただ、裏を返せば、GARNET CROWがやりたかったライブというものはほぼ完璧な形で実現されたのではないかと思います。そして、そういうものが「Naked Story」以降でできたんじゃないのかと。改めてセットリストを振り返ってみても、大半はその手の曲ですし。数曲を除けば、それに見合ったパフォーマンスも歌唱もなされていました。ライブバンドのように全体的にここまで熱く盛り上がったのはこれまでにはなかったこと。これは間違いなく、ライブを着実に重ねてきた結果でしょう。愚痴愚痴言ってますが、格段に成長してます。それは、first live scopeのDVDが嫌でも証明してくれますw

まぁ、ようするに私が望むものと彼らが望むものにズレがあるってだけの話なんです。決して、GARNET CROWが悪いわけではないのです。彼らは彼らのやりたいことをやるべきだし、それをファンに左右されるようならダメだと思いますから。同じようなことばかりしてても面白くないし、新しいことをやっていくのは大事なことです。今回のライブはその新しいことの一つだと思うし、そういうところはちゃんと評価したい。結局のところ、満足はしてるし、純粋に良かったといえるライブでしたよ。
私の望むものという意味では来年のBest Live Tour(仮)が楽しみですね。まさか、あの会場で今回のようなライブをするとは思えないので、私が望む理想のライブを披露してくれそうです。

後は、某所で話題になってましたが、確かにドラムの音がでかいw今回のライブは会場が会場だけにそうなってるのだと思いたいところだけど、実際はこれ以外でもそうみたいねw
今回はまぁ、ドラムやギターの音が主になるだろうと思ってたからいいけど、曲を考えて音量を各自調節してもらいたいところ。まぁ、色々やってたみたいなんだけどさ。
例えば、「水のない晴れた海へ」なんかはキーボードの音を楽しむ曲だと思うんですよね。それに対して、ドラムの音が主になるのは綺麗な水が濁ったようなものです。逆に、「Mysterious eyes」なんかはバンバン目立っていいと思う。特に、今回は恒例の岡本さんのコーナーでパンクバージョンというオリジナルのアレンジできましたからね。これは、実際、かなり良かったなと思いますよ。

「flying」のイントロにはやはりドキドキさせられて、「Rhythm」は久々にキターって感じ、意外性のある恒例のc/w曲枠は「Go For It」。最後の方は怒涛の展開で、本編の締めは「Fall In Life ~Hallelujah~」。「また会える 笑ってまた会える」って歌詞があって、王道ながらも締めには合ってるなぁと思います。



中村さんはシンプルにシックな黒の服装だったなぁ。伝説のミラーボールファッションは私も実際に目の当たりにしましたが、あの時は驚いたw今回は普通だと思ったら、最後の最後であのキャップwデザインは彼女だろうなぁ(遠い目)。全員に着用を提案したのも彼女だろうなぁ(また遠い目)。
AZUKIさんのマイペース&テキトーっぷりは好きだなぁ。本当のところは、いっぱい頭の中で考えてるみたいだけどとっさにでてこないというのが正しいみたいだけどね。いずれにせよ、MCは彼女だけが別次元にいるみたいで面白い。
古井さんはやっぱり、演奏中にこそ見るべきところありますよね。普段の物静かさから一転して演奏は激しいからなぁw演奏中は中村さんより古井さんを見てるかもしれない(ぇ)wそれはともかく、"静"のAZUKIさん、"動"の古井さんといった感じでこんなところでもバランス取れてるよなぁと思うものです。
岡本さんは完全に弄られキャラですね。ライブツアーの終わる頃に、ピックがどこまで飛ばせるようになるのか見物だw歌唱はけだるい甘い声なんですけど、彼も上手くGARNET CROWの曲を唄うなぁと思います。10周年のMFMを見ると、この10年、彼だけが老けてますwそれが、普通なんです。他の三人が変わらなさすぎw中村さんは綺麗だし、AZUKIさんは格好いいし、古井さんは渋いままw皆、大人の風格を持ってるなぁ。



ここまで書いてきて、見直してみると、私にしては珍しく辛口ですねwでも、本気で好きだからこそ言いたくなると思って欲しいです。
そして、「Doing all right」を目の敵にしすぎw「スパイラル」のループも実は好きじゃなかったり。時には、しっとり終わるのもいいんじゃないかなぁ。ライブの終わりにはふさわしくなさそうだけど、そういうのもありじゃない?って、何かまた悪い方向に。

今回のベストナンバーは「Stay」。やっぱり、彼らは観客を静寂に陥れてこその彼らだと思う。
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