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2009年Jリーグ ディビジョン1 第33節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

2009年11月29日 18:16

Jリーグ ディビジョン1 第33節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪
2009.11.28(土) 14:00 カシマサッカースタジアム




今季一番の注目カードとなったとも言える今回のゲーム。両選手の気合十分、両サポーターのボルテージも最高潮の中、試合は始まりました。

私は、立ち上がりは両チーム共に慎重にくるだろうなと思っていました。大抵、こういう大一番の試合はそういうことが多いので。そして、多分、G大阪はそのつもりだったように見えますが、鹿島は見事に裏切ってくれました。序盤から運動量全開のプレス連発。相手に考える隙も与えず、一気に先制点を取るつもりだったんだと思います(これが、間違いだというのは後で思い知らされますが)。
しかし、G大阪の高木のインターセプトを機に前半30分以降は勢力は五分五分。結局、前半は0-0のまま折り返したので、これは、G大阪に有利になってきたなと思いました。

後半は、その通りにG大阪が主導権を握りました。やはり、前半に点を取れなかったことが鹿島には響いてるなと思ったのですが、それは、とんだ間違いでしたね。
ようは、前半の鹿島のあれはG大阪を前がかりにする為の、さらに攻撃に比重を置かせる為の戦略たったのではないかと。
G大阪は優勝するにはこの試合を勝つしかない。その状況で、前半にあれだけ劣勢に晒されれば、いやでも焦りは出てくるでしょうし、早い段階で点を取らなければ、まずいと思い、後半は攻勢にでてきました。先制点の価値は鹿島以上にG大阪にはあります。
鹿島にとって、一番困るのはゴール前のスペースを埋められることなんですよね、確か。引いた相手にはなかなか勝てないようなので。実際、興梠は相手の裏のスペースで勝負できる選手ですからね。

どんどん、前に引きずり出されていく、G大阪のディフェンスライン。先制点は見事にその裏を突かれましたね。小笠原がセンターサークル付近でペドロ・ジュニオールのドリブルからボールを奪取し、すぐさま、スルーパス。それを受けた興梠が二度の切り返しで相手DFを振り切り、素晴らしいゴールゲット。
その二分後には、今度は興梠とのワンツーからマルキーニョスに同じく裏を取られて、一度はGKに阻まれるも、そのこぼれ球を拾った野沢がゴール左隅に華麗な放物線を描いて収めます。さすが、ミスタークライマックス?前節、京都戦に続き、ビューティフルゴールで追加点を決めました。

直後に、G大阪も二川が四人にシュートコースを阻まれながらも綺麗に逆サイドにゴールを決めて、まだまだ食らいつく気満々。しかし、三度、ゴールネットを揺らされます。そして、ルーカスの退場。これで、勝負は決したように思われるが、G大阪もまだ戦意を失っていませんでした。その後も幾度かチャンスを作ります。

まぁ、それでも容赦ないのが鹿島ですわ。田代の四点目で完全に相手の戦意喪失。これで、勝負が決しました。最後の方は、かなり余裕持たれてましたしね。これは、選手もサポーターも相当悔しいでしょう。

鹿島は交代策も見事でした。ダニーロと田代の投入は完全に制空権をものにして、後半の展開に非常に優位に働きました。また、攻撃に勢いをつけるであろう安田には増田を投入することで、抑え込むことに成功しました。

鹿島にとっても、今季一番の出来だったのではないでしょうか。サイドチェンジの多用と精度の高さ、攻守の切り替えの速さ、マルキーニョスの半端ないキープは恐ろしい。
G大阪は、かなりの苦渋を舐めさせられましたが、これを糧に来年も面白いゲームを見せて欲しいですね。

ここしばらく、NHKのサッカー中継を観てはいましたが、全く面白いゲームがなかったんですよね。ですので、感想を記事として取り上げることもしてこなかったんですけども、今回は、久々にJリーグでハイクオリティーなゲームを観ることができたように思います。とにかく、面白かった。白熱しました。後半はフィーバーでした。



優勝争いからG大阪が離脱し、鹿島と川崎の二つに絞られました。
やはり、ポイント差からも私的にも鹿島の有利は動きませんね。最後の相手が浦和というのは相手のチーム状況がどうであれ、鹿島にとっては嫌な予感がしますが、杞憂に終わってくれると信じてます。
川崎が最後に迎え討つは柏ですが、降格が決まってしまいましたね。川崎も問題なく、勝つような気がします。柏が最後まで残留争いをすることになっていたら、優勝争い vs 残留争いって感じでもっと盛り上がったでしょうね。大宮の残留力は伊達じゃないw

後、ようやく京都が勝ってくれて残留が決まりました。まぁ、その相手が浦和なので、ね。鹿島も大丈夫だと思いたい。
富山は、終盤になって落ち込んでるなぁ。一時は一桁順位もあるかもと思ってたが、そうそう甘くないね。




RESULT

鹿島アントラーズ 5-1 ガンバ大阪

1-0 興梠慎三(後半11分)
2-0 野沢拓也(後半13分)
2-1 二川孝広(後半15分)
3-1 興梠慎三(後半17分)
4-1 田代有三(後半40分)
5-1 ダニーロ(後半44分)
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