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君に届け op.6~友達~

2009年12月03日 20:10

爽子にとって初めての、友達ができる第6回。
「噂」を発端としたエピソードは一応の終幕。

・Rebirth
黒い噂が囁かれる現場に直接遭遇した爽子。何とか誤解を解こうと爽子は必死に詰め寄る。

今回の舞台は爽子、矢野ちん、ちづの独壇場ですね。爽子と矢野ちん、ちづの間に「奇跡」は生まれましたね。
最早、無粋な言葉なぞ不要。感じたままを受け止めればそれでいいと思います。というより、言葉になど到底できそうにないのですよ、はい。
ただ、この気持ちが生まれるのも前回で三人の葛藤をしっかり描いていてのもの。

「知ってる?友達ってね、気づいたらもうなってんの!」



原作でも屈指の名場面でしたが、中でもちづのこの言葉はもはや名言として広く知られてますよね。
「いつから『友達』になったのか」って考えはするんだけど、分からないまま。それを、上手く言葉にしたものだと思います。本当にこの作品は見えにくいところに着目してるようにと思います。



かの有名なジャン=ジャック・ルソーの言葉にこんなのがありますね。

「私達はいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために」



今回のエピソード終了後に、爽子のモノローグで「私ね、もう一度生まれたような気分だよ」とありましたが、今回の出来事を経て、爽子も「生きる理由」(というと大げさかもしれませんが)を見つけたのかもしれませんね。
これがあるのとないのとでは、非常に大きな差があると思います。上手くは説明できませんが。少なくとも、生きる理由を探すことを人生の目的にはしたくないものです。何だか、それってとても虚しい人生のような気がして。
私はどうだろうな。少し考えてみたけど、すぐには浮かばないや。無意識的に知っているのかもしれないけど、やっぱり、知らないのかもしれない。もし、知っているなら、ふとした時に言いようのない「虚無感」が襲ってきて、泣けてくるなんてこともそう起こらないだろうしなぁ。
まぁ、何て言いますか、今回のエピソードは爽子の人生が劇的に変わった瞬間を切り取ったエピソードだとも言えるんじゃないかなって。



さて、物語の主役になれない私なんかは舞台袖にも注目が行くわけですが、まずは、やっぱり、平野さんと遠藤さん。周囲の人に流れる爽子に対する悪い雰囲気を全て良い方向に変えてくれましたね。
「何にもできないけど・・・」なんて言ってたけど、十分できてるよ!と思いつつ、二人の描いた「奇跡」にも感動しちゃうのです。

詩乃ちゃんもいい子だと思うのですがね。でないと、1話で爽子を心配して話しかけたり、今回も矢野ちんとちづによろしくなんて言わないよ。

爽子にとっては詩乃ちゃんはあくまで「知り合い」とか「クラスメイト」のレベルなのでしょうか。爽子は矢野ちんとちづが「初めての『友達』」と思っているようですが、ここでちづの言葉を借りるならば、詩乃ちゃんとも平野さんとも遠藤さんとももう「友達」だと思うんだけどね。まぁ、確かに矢野ちんとちづと比較したら、「違う」という感覚はあるのかもしれないけど。

A組の女子'sも可愛いんだけどね。今回のエピソードでは痛い目に遭いました。
「何よ、あの娘、私の風早くんと最近いちゃいちゃしちゃってー、もう!」みたいな単純に「嫉妬」から爽子にあんなことをしちゃったと思うんですけど、これは3話の「風早はみんなのもの協定」がちゃんと活きてますね。

そして、忘れちゃいけない王子様風早くん。まぁ、今回は爽子の王子様役は矢野ちんとちづに譲って、必死に耐えてました。とても大人です。
かと思えば、今回のエピソードを通して、二人きりになれる機会が減っちゃうことに気付いた風早がむくれること、可愛いこと、可愛いこと。
でも、爽子には本当の王子様が誰か分かっているようですよ。だから、大丈夫。



そんなこんなで、「噂」を発端としたエピソードは一応の終幕。
気になる「謎」が残ってますが、それは後のお楽しみに。



ラストは何故かお花がぶわーっとなった胡桃ちゃん。いや、胡桃ちゃんも可愛いよね。うん、可愛いんだよ、本当に。



次回、土曜の夜にラーメンを食べる。



今回の「キミトド」は日本の中心で愛を叫ぶトド?
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