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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト op.1~響ク音・払暁ノ街~

2010年01月07日 23:41

カナタが第1121小隊に着任するまでの第1回。
音が空に響いて、物語の始まりを告げる。

・終わってしまった話
第1121小隊に配属されたカナタはセーズの街へやって来た。カナタが第1121小隊に着任するその日、セーズの街では水かけ祭りが行われていた。

物語を創る時に最初の始め方とそのエピソードの構成、構築ってすごく難しいものだとつくづく思うものですが、アニメの場合(特に昨今では)、初回の掴みが非常に重要になってくるので、よけいに神経擦り減らすだろうなぁと思います。

で、初回の今回は主人公のカナタが第1121小隊に着任するまでの話で、その始め方はいいと思うのですが、その間のエピソードが少し物足りないなと思ったのです。
個人的には、初回はリオの鈴をカナタが取り戻す話に終始して、その過程を濃密に描いた方が良かったんじゃないかな。何か随分あっさり鈴を奪われて、あっさり取り戻した感があって、あまりあの鈴が重要じゃなさそうに見えるんですよね。おそらく、本来なら、あの鈴はとても重要なキーアイテムになると思うのですが・・・。

だって、リオが持っていた鈴の音をカナタは懐かしいと言う位です。これは、絶対音感を持ってると思われるカナタが小さい頃に見た女性隊員の持っていた鈴の音をそのまま覚えていて、つまりは、リオの持っている鈴と小さい頃にカナタが見た女性隊員の持っていた鈴が同じもの、ということを私たちに最低限認識してもらいたいということでしょう。
この間にどんな関係性が結ばれるのかが一つ楽しみなところですね。

水かけ祭りは初回に必要かなって問われれば、あまりそうでもないような感じで(あくまで雰囲気作りのような感じがして)、中盤辺りにでも配置したら良かったんじゃないかなぁと。
まぁ、それでも初回に持ってきたのは、水かけ祭りの由来=炎の乙女の伝説がこれまた後に重要になってくるのだと思います。
壁画っぽいのに出てくるのがまんま第1121小隊の面子なのはどういった意味があるのか。まさか、この作品が伝説の再現に終わることはないでしょうから、ここに面白いギミックが仕掛けられてる!と今はまだ自由に楽しく妄想できますね。

そもそも、伝説の再現に終始するなら、カナタたちがいる「今」でなく炎の乙女が伝説となる前の「過去」の物語をやればいいわけですからね。それでも「今」を物語の舞台に選んだわけですから、そうではない、カナタたち第1121小隊の素晴らしい物語を見せてくれると思います。



そして、この物語が最終的にどういう所に着地するのか。そこが、最も気になるところですね。
明るい方向で行くのか、暗い方向で行くのかもよく分からないんですよね、この作品。
普通の作品ならOPとEDが逆な感じがするんですが、EDが承知の通り、明るいポップなナンバーなので、絵柄的にも、そんなにドロドロギスギスした話にはならないと思っているのですが、どうなのでしょうかね。

さすがに「戦う」という行為に関することはあると思います。でないと、小隊の存在意義が分からないし(どうやら現在は休戦中ではあるようですが、軍に入隊するカナタを現代では珍しがってるほどですから、今では軍ひいては小隊の存在意義はないと思われます。それでも、存在させてるわけですから何かあるでしょう)。
その辺りは後半の方で連続エピソードになるでしょうかね?次回は、一話完結エピソードっぽいので、中盤までは伏線を入れつつ、各キャラクターの魅力を押し出した感じで進行するのかなとか予想してます。
一話完結エピソードが質の高い話だといいのですけど。次回で早くもこの作品の出来が見えてくるかもしれません。

それにしても、悠木碧さんが無口なキャラ担当というのもなかなか新鮮。これまで彼女が担当してきた役柄からいうとクレハが最も適していると思うのですが、これまでとは違う感じのキャラクター担当でどういう演技を見せてくれるのかも個人的には注目してます。



次回、カナタの初任務は―――?
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