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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト op.3~隊ノ一日・梨旺走ル~

2010年01月22日 23:39

カナタが熱を出す第3回。
何一つとして、いらない音は存在しない。

・discord
第1121小隊がカナタを迎え入れ、五人での生活が当たり前に感じられるようになってきたある日、カナタとリオは二人きりでトランペットの練習をすることになる。しかし、その時、カナタが倒れて―――

うーん、話については、中盤まではこのままの平坦なペースが続くかもしれませんね。
今回もちゃんといいシーンがあるだけに、土台となるストーリーが今一つ足りないというのは残念なところ。今回に限って言えば、その分、セリフや構成、演出でカバーされてますね。
ある意味では、これも勝負しているのかもしれません。最後にはうんと唸らせて欲しいものです。

今回はざっくり言うと、カナタが熱で倒れて、リオが看病する話。

人は病気にかかると弱くなるものです。身体も心も。そして、そういう時こそ本音が出るもの。
カナタのコンプレックスの告白はちょっとくるものありました。
何も考えてなさそうな人が、その実、色々と考えてるものですよね。
そんなカナタの告白を優しく受け止めるリオの姿も良かったです。
ベタな展開かもしれませんが、やっぱり、好きですなぁ。
タケミカヅチでのシーンは、今回もきちんと「音」と絡めてあって、いいシーンです。

今回の項目は「discord」=「不協和音」としましたが、Wikipediaを見ると面白いことが(単に私の知識不足を露呈しているだけのような気がしますが)。
どうやら、「不協和音」というのは「不快な」和音ではなく、「濁った」和音だそうです。
私は今回の話でその言葉の正しい意味も知らずに勝手にカナタを「不協和音」と見立ててしまいましたが、その音は本当にちゃんと必要な音なんだと知って感動。リオの言葉は説得力あります。



今回は、まだまだ伏線という感じですが、少しだけカナタとリオの過去が垣間見えました。
あの金髪の女性は、リオの師匠と言ったところかな。カナタを含め、三者の関係は師弟関係で結ばれそうですね。今更ながら、金髪となるとフィリシアとの関係も疑いたくなるなぁ。リオとの付き合いも長そうだしなぁ。
見た感じだと、リオはいいところのお嬢様って感じでしょうか。
カナタとリオは小隊に入った理由のみならず、性格や出身についてもまるっきり正反対なのかもしれません。
後、修道院が嫌いなのは母親?の死と関係がありそうですね。今回みたいなことがあって、その時は助けてくれなかったからってとこでしょうか。
と、伏線に対する予想はこんな感じ。

しかし、タケミカヅチには音楽を鳴らす機能がついているってのは重要なファクターかもしれませんね。
今回は二人の思い出の曲である「アメイジング・グレイス」を奏でるのに一役買いましたが、本当の役割はもっと別にありそうです。
そもそも、何故、あの曲が既に入力されていたのかが気になります。考えられるのは金髪の女性が入力したということですが、さてはて。
うーん、本当、最後はどんなパズルができているのか楽しみです。

それにしても、ここで「アメイジング・グレイス」という既存曲を使用するのはどうにも違和感が。これもまた重大な役割を担うのでしょうか。
確かに、この曲は「空から降り注ぐ」感じのする曲(「白い巨塔」の影響かもしれない)で「空の音」と表現するにはぴったりかもしれませんけどね。
リオがこの曲を二度と聴かないと決めていたのは、やはり金髪の女性にまつわることで負のイメージを想起させるからかな。




次回、カナタとノエルの物資調達任務にて―――。
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