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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト op.9~台風一過・虚像ト実像~

2010年03月05日 22:56

クレハの純真な笑顔とクラウスの精一杯の虚勢が光る第9回。
「偽物」でも君の前だから「本物」になろうと決めた。

・only my hero.
台風の到来によって、時告げ砦に留まることになったクラウス。クレハは自分の憧れの人であるクラウスと一緒にいられることを喜ぶ。しかし、その時、時告げ砦にセイヤが行方不明になったという報告が入る。台風の中、セイヤの捜索が始まった―――。

今回は、本物になれない偽物の英雄と偽物と分かってなお英雄と信じる少女の物語。

クレハの前では本物を演じきろうとするクラウスの姿が何か格好いいですよね。手が震えるほど怖いのに、それでも、正体を明かそうとはしないんですよ。クラウスさんの漢っぷりを感じます。
またクレハもすごくいい娘じゃないですか、もう!目の前にいるクラウスが自分が憧れているクラウスじゃないと分かっても、自分を助けてくれたのは目の前にいるクラウスだから。幻想を勝手に押し付けたにも関わらず、自分の前ではあえて本物であろうとしたクラウスだから。そういう想いが重なって、あの言葉が出てきたのかな。

「やっぱり、あなたは私の憧れの人です!」



あんな極上の笑顔と共にこんなこと言われたらもう無理ですwクレハにハート撃ち抜かれましたwクレハは本当にええ娘やなぁ。



そんな感じで、今回の話はいつもと違う人が脚本を書いたんじゃないかと思えるくらい、いい話でした。びっくりしました。カナタの喇叭もタケミカヅチも久々にきちんと登場させましたね。
惜しむらくは、これがもっと早くにあったらなぁということか。中盤がだれてしまっているのが本当に残念。

いつもなら細かいところに難癖つけてそうですが、今回のように本編が良ければ、そういうのが気にならなくなるものです。
私的に、細かいところまで気になってしまうかどうかは本編がいいか悪いかの一つの指標になってますね。

次回からようやくリオ周辺の話が動いて、物語の核心に迫りそうですね。今回のように質の高いエピソードがラスト三つ続くなら、私の中のこの作品に対する評価がギリギリ何とか覆りそうか?
ただね・・・次回はあまりいい予感しないんですよね。そう思ってる(た)理由はまた次回の時にでもします。今回の高評価は次回の期待値も込めての評価だと言っておきます。



次回、冬の訪れとリオの決断。



(追記:クラウスのような「本物」と「偽物」の入れ替わりの設定は、私がこれまでに触れてきた作品でも意外にやってるものだなと思い返してみて思いました。ゲームでは「WA2」であったり、最近では、ライトノベルの「イスカリオテ」という作品がそれをやってますね。一応、ネタばれっぽいのでタイトルは隠しておきます。今更だとは思うんですが)
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