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2010年Jリーグ ディビジョン1 第1節 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ

2010年03月08日 23:55

Jリーグ ディビジョン1 第1節 鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ
2010.3.6(土) 16:00 カシマサッカースタジアム




鹿島は4連覇に向けて盤石の体制が整ってるなという印象の試合でございました。それから、ACLの制覇ですよね。もちろん、口で言うほど簡単な道のりではないことは誰よりも現場の人間たちが知ってると思いますが。

本山の離脱はフェリペ・ガブリエルと遠藤康で何とかなりそうなのかな。フェリペはまだ最高のパフォーマンスになるまで時間がかかりそうですね。
遠藤は途中出場ながらいい働きをしました。ゼロックス杯でもいい働きをしていましたが、思った以上に早く結果を出しました。アシストのパスは見事です。小ダニーロと言われているだけあって、その雰囲気を感じさせますね。本当にパスやドリブル、キープの動きがパッと見でダニーロっぽい。しかし、ダニーロと違うのは、スピードがありそうなところか。運動量もありそうな感じしましたが、それは先発で見てみないことには分かりませんね。
いずれにせよ、本山、野沢、小笠原、中田の中盤がいつまでも続くことはありません。本山の離脱は中盤編成の変革期の始まりかもしれません。若手の台頭は必須事項。遠藤はその一番手になってもらいたいところ。かつては中後や青木がいましたが、かたや別チームへ、かたやベンチという状況。次は増田かと期待してたんですが、当の本人は山形で開幕ベンチスタートだなんて・・・。鹿島の中盤の先発を奪い取るのは容易ではないことを示しているのですが、いつまでもこの状況が続くのは決していいことではありません。「常勝」を掲げるのなら、なおのことです。そして、鹿島の常勝があるのは、常にそういった循環があるからですよね。

上記のようなこともありますが、とりあえず、鹿島が次に大きな壁にぶつかるのはおそらく来季でしょうね。
マルキーニョスの進退が色々と囁かれてますが、彼がいなくなった時が一番苦労するでしょう。
今回の試合を観ても、マルキーニョスの役割は多岐に渡り、かつ、確実性があります。そんな彼の代わりは、現状、佐々木か大迫になるのですが、彼らにその役割が今はこなせるとは思えません。
さてはて、オリヴェイラ監督の頭の中に何らかの策はあるのか?これは、一年越しの課題となりそうです。



一方の浦和ですが、思った以上に昨年と変わっていませんね。
フィンケ監督が就任した時、このブログでも三年は見守って欲しいと書いた覚えがあるのですが、これはもう無理なんじゃないかと思えてきました。
問題はかなり根本的なところで、フィンケ監督が浦和というチームに合ってないとようやく認識しました(これは就任当初?から言われてたのですが、もう少し選手が何とかするものだと思っていました。この辺りのことは、後述)。
相変わらず、フィンケ監督のやり方は間違ってないと思います。しかし、如何せん、浦和の選手は個が強すぎるのでしょう。だからこそ、まずは、闘莉王を戦力外にしたのだろうし。でも、それだけじゃ足りないのでしょう。もう、前線の選手は総とっかえしないとダメなんじゃないかとさえ思います。
まぁ、最終ラインはそれ以前の問題でJ1で戦う為の能力が満たしてない。ので、結局、全部入れ替えなきゃダメとか、もうチームとして破綻しちゃってますねw
浦和の再生の道は遠く険しい。思った以上に茨の道は長そうです。

これは、監督よりも選手の方に問題があるんじゃないかなぁと思ってます。単純に戦術理解力が足りてないように思います。いい加減、フィンケ監督のやり方を理解しようよ。
まぁ、現日本代表のようにコンセプトとやらに囚われすぎるのも考えものということは代表戦を観ている方は分かると思いますが。今の日本代表も監督批判ばかりに目が行きますが、選手にも問題がないかと言えば、そうは思わないですね。でも、代表の場合は岡田監督がブレにブレてるのでそうなってしまうのですが。

と言っても、フィンケ監督もまぁ、すごいことしますからね。いくら何でも、守備を軽視し過ぎてるような。
山田をCBで起用しますか・・・後、平川も辛抱強く使いますよね。もう何回もやられてるような気がするんですが。
細貝をボランチに戻したのは英断だとして、左SBは大卒の宇賀神とスピラノビッチの怪我を想定してもDF陣は相当人材難なんじゃないのかと。
また、交代策もねぇ、どうして山田を残して、本職CBの坪井を外すのか。阿部をCBに下げるにしても、代表戦の印象でも今回でも阿部にCBは無理じゃないかと。

まぁ、見事にこの交代策で自滅しましたよね。
それに対し、鹿島の交代策は遠藤の投入と共に再び運動量のギアを一つ上げました。浦和としてはフェリペが非常に運動量を落としていたので、五分五分と見ていたのか、面白いようにその後の鹿島の運動量に圧倒されてましたね。この辺りのペース配分も巧みでした。経験の賜物ですね。こうして、鹿島はフルボッコゲームを始めるんだなと思いましたw

結局、監督にも選手にもまだまだ問題ありと言えそうなのでしょうか。
今回の試合での浦和の唯一の希望は広島から移籍してきた柏木でした。
「浦和を変えたい」と言ってるだけあって、フィンケ監督の下へ来た柏木が浦和に来てから日も浅いのにどうしてだか一番フィンケ監督のやりたいことを実践しようとしてたように感じるんですよね。本当、他の選手は何してるんでしょ。他の選手も柏木と共にプレーすることで感じとって欲しいですね。そして、ホームでの戦いではケミストリーの効果が少しでも現れるといいのですけど。

浦和にとって本当の始まりはサヌやスピラノビッチが登場してからでしょうか?
フィンケ監督のやり方を理解している(と思われる)彼らが先発に加わることでどうなるかは見物ですね。




RESULT

鹿島アントラーズ 2-0 浦和レッズ

1-0 興梠慎三(前半5分)
2-0 マルキーニョス(後半41分)
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