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Angel Beats! op.1~Departure~

2010年04月04日 21:21

戦いの狼煙を上げる第1回。
目が覚めたら、そこは死後の世界。

・人間と天使の戦い
目を覚ますと、見知らぬ女の子がスナイパーライフルを構えているという物騒な光景をいきなり見ることになった音無。記憶を失った音無は女の子―――ゆりの為すがまま「死んだ世界戦線」へと入隊することになり―――。

私は某所で試写会に行かれた方の感想とかも見ていたりしたので、それほど期待値を挙げることもなく、落胆せずに済んだかなと。ただ、制作陣が執拗にハードルを上げてたこともあってか、それを知らない人はやはり落胆も大きかったのかなというのが本日改めて某所を見てみた感想。

映像的にはさすがだなと思います。背景は綺麗ですし、特に、ガルデモのライブシーンはスタッフの意気込みが伝わってきます。
そんなガルデモの「Crow Song」をバックに今回の見せ場である音無と天使の最初の対立が描写されるわけですが、イマイチ盛り上がりに欠けたなと思う原因が二つあって、一つの原因は「Crow Song」があまり良く聴こえないからだろうか。OPやEDは割と早い段階で惹かれたのですが。

そして、もう一つの原因が今回の最大の失敗とも言えるような気がするのですが、これらが全て食券を獲得する為という非常に残念な目的の上に成り立ってるからだと思う。これはもう少し最もらしい目的はでっち上げられなかったのかなと。まぁ、みんなが???となるのも無理はないかなと思いました。
ただ、この食券がキーアイテムになってるんだとしたら、脱帽ですがね。そうなれば、評価も一気に逆転するんではなかろうか?

そんな二つの原因を緩和してくれたのが、天使のハンドソニックやディストーションでしょうか。
アクションの作りの巧さも「CANAAN」で証明していましたが、この辺りの動きやエフェクトが格好良くて、こちらでは盛り上がりましたよ。



現状、音無は「死んだ世界戦線」に所属することになりましたが、基本は中立という立場でしょうか。
今後、彼がどんな選択をし、どんな行動を取るのか。そして、そこに彼の生前の記憶は関わってくるのか。その辺りが楽しみなところですかね。
制作陣の自信通りの結果が伴ってくると嬉しいですね。そして、最後には思いっきり感動させて欲しいな。それを私は待っている。



・「Angel Beats! -Track ZERO-」の感想+その内容を踏まえての今回の感想
あくまでアニメだけの情報で楽しみたいという方もいると思いますので、ここからは反転。

私は「Angel Beats! -Track ZERO-」(本作の前日譚となる麻枝准さんの書き下ろし小説)も読んでるのですが、それとは随分違うような印象を受けましたね。

最初に書いておきたいのは、「Track ZERO」を読んでなくても全くアニメには支障はないということ。あくまで、「死んだ世界戦線」設立までの経緯とゆりっぺとそのメンバーの描写が楽しめるといった感じ。
本作の前日譚ではありますが、完全には本作との間は埋められてなくて、ゆりっぺと天使以外に出てくるキャラクターは日向、大山、チャー、野田、椎名の五名のみですので、本当に「死んだ世界戦線」設立までのお話でしたwそこから音無登場までの空白があって、その間に差異が生まれてきたのでしょうね。
他のメンバーがどういう経緯で入ってきたのか、ガルデモの設立理由(これは本作で理由が明かされると思うのですが)とかも描写されていません。しかも、チャー、野田、椎名に関しては出てきただけという印象が強いので(しかも、これまた???と思う所が多い)、実際には、ゆりっぺ、天使、日向、大山の四人の物語でしょうか。日向と大山に関しての描写が多いので、アニメでもやはり、注目してしまいましたね。二人はなかなかいいキャラクターしてますw「Track ZERO」を読んでると、日向が主人公でも不思議じゃないんですよねw



さて、一番の違いは、ゆりっぺたちが戦う目的が、「天使を消し去り、死後の世界を掌握すること」になってることでしょうか。まぁ、最終的には「Track ZERO」で語られている目的にまで昇華すると思うんだけど。

ちなみに、「Track ZERO」では「神への復讐」が目的になっています。
音無がやってきたのは「死後の世界」ですが、私的には「生と死の狭間の世界」でしょうか。その世界では人間とNPC(この単語をゆりっぺに吹き込んだのは日向)以外に何者かが存在するはずとゆりっぺは睨んでいて、それが、現実世界で理不尽な人生を突き付けてきた(つまり、人間たちは生前に何かしらの理不尽を受けているはずで、音無もその例外ではないはず)、いわば、「神様」と呼ばれる存在で、死してなお、「何度死んでも生き返る」という苦痛を味わわせ続けてる(それが、「死後の世界」で)。だから、ゆりっぺは「神への復讐」を心に誓うわけですが、「神様」の居場所は天使が知っているんじゃないのかと目論んでいて、「死んだ世界戦線」は天使を狙い続けてるわけです。
つまり、天使はラスボスではなく、中ボスのポジションなのかなと思うのですが、さてはて。「Track ZERO」では天使の立ち位置はころころ変わって、一番の謎キャラクターでしたが、アニメでもその立ち位置は変わっていないようです。一番のキーパーソンは天使でしょうね。
「何もしなかったら、天使に消される」というのはアニメ初ですが、これを考えると、天使も「神様」(仮に、本当に「神様」という存在がいるならばですが)と対立している存在だと思うのですがね。これは天使が人間を救済しているってことにはならないだろうか。この辺りもどうなるか。楽しみは広がる。
何故、生徒会長が天使なのか?は「Track ZERO」ではある程度の描写がありましたが、アニメではきちんとその辺りの描写は入るでしょうか。その辺りもきちんと入れておかないと、アニメオンリーの方からは突っ込まれそう。




ヒロインの愛称が「ゆりっぺ」。挿入歌のタイトルが「Crow Song」。「Track ZERO」の第1話のサブタイトルが「二人のロケット」。私的にこれほどGARNET CROWを彷彿とさせられる材料はないですw麻枝さんはかなり音楽に対する幅が広いようで、GARNET CROWも聴いてくれてるようですが、結構、気に入ってるのかな。この辺り、真偽のほどは定かではありませんが、気になる気になる。



次回、Guild。今回は出番のなかったチャーの登場でしょうか。ユイも登場するかな?



「Angel Beats! SSS(死んだ世界戦線)RADIO」 第1回
櫻井浩美さんを知ってて、花澤香菜さんや喜多村英梨さんを知らない人もいるんだなぁとそんなところが気になってしまった。逆のパターンならありえそうなのですが、ふむふむ。
今回のコーナー、「(天使)」と「唐突だけど、入隊してくれないかしら?」はどちらも難しそうな雰囲気だなぁ。コーナー的に面白くなりそうなのは、「SSS(死んだ世界戦線)」かな。
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    舞台は死後の世界 運命に立ち向かう少年少女たちの物語 なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。 彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。 そして、立ちはだかるは神の



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