スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

君に届け 2ND SEASON op.2~2年生~

2011年03月01日 23:55

四月―――そして、季節は再び巡る第2回。
彼女の中で特別なのは自分だけ。そう、思っていた。



・そのボールは遥か遠く、君のいない場所へ

<あらすじ>
2年生に進級した爽子。友達と離れ離れになるかもしれない―――そんな懸念もあったが、無事に再び同じクラスになれた。何よりも嬉しいのは風早と卒業まで一緒にいられることだが、二人の間には微妙な距離が生まれ始めていた。


<感想>
これまでの風早からは考えられないような早とちりと言いますか・・・爽子の想いをいつも受け止めてきた風早ですが、今回ばかりはそれを受け止める余裕がなかったのでしょう。

「爽子の中で自分が一番近い存在」なんだと思っていたことが自惚れだったんだと思う風早ですが、その信念が揺らいでしまったきっかけはバレンタインでのことだったり、健人のことだったりですね。
彼はその信念をずっと変わらず持ち続けていれば良かったのですが、それができなかったところに、ようやく風早の人間臭さが垣間見えたような気がします。
まぁ、爽子と龍の関係が疑われた時も、風早はかなり動揺してましたね。こと恋愛に関すると(と言うよりは自分の一番大好きな人のことになると)、風早も聖人君子ではなく、ただの人なのだと知らされます。



「言葉にしないと想いは正しく伝わらない」というのは偽だと思いますが、「想いは言葉にしないと正しく伝わらない」というのは真であると思います。
言葉にできる程度の想いなんて所詮その程度のものだと思うのですが、所詮その程度の想いですら正しく伝わらない、伝えられないのが私たちなんだと思います。
爽子もいつか伝えられるでしょうか―――風早に対する想いを言葉にして。



次回、忘れて。
辛いこと、嫌なこと―――全て、忘却の彼方へ。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://transcendante.blog68.fc2.com/tb.php/485-d7d7f847
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。