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Book report op.3~August 2011~

2011年09月01日 22:58

8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2933ページ
ナイス数:10ナイス



さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)
「アンコール」というだけあって、本編を楽しんだ者にだけ与えられる幸福感がたっぷり詰まった珠玉の一冊。まさか、直巳と真冬の結婚まで話を持っていくとは・・・これは、ずるい。本編であれだけ紆余曲折あったのだから、これは祝福するし、じわっとしちゃうよ。哲朗の掌編では、真冬がどれだけ直巳を愛しているのかが分かりますwフェケテリコのエピソードも「はじまり」のきっかけ、あれからも続いていること、そして、これからも続いていくことが描かれていて、みんなの人生が止まることなく動き続けていることが想像できて良かったです。
読了日:08月03日 著者:杉井 光


機巧少女は傷つかない3 Facing "Elf Speeder" (MF文庫J)機巧少女は傷つかない3 Facing "Elf Speeder" (MF文庫J)
今巻は伏線を張ることに比重が置かれ過ぎてて、肝心のストーリーはおざなりになっているような気がしましたね。今までは伏線を張りつつも、一冊単位の物語は完結していたのに、今巻はそれが出来ていないと思います(一応は完結してるのですけど、かなり強引な印象)。シャルについても1巻で散々クローズアップしてるので、ここで改めてフォーカスをあてる必要も感じられず。物語やキャラクターがテンプレ化してきてるのも気がかりですね。気になる事柄は出てきてますし、次巻は少し雰囲気の違うストーリーを期待。でも、熱く魅せることは忘れずに。
読了日:08月04日 著者:海冬 レイジ


とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)
前巻と今巻で一冊分の内容という感じですね。前巻だけでは本来なら評価できなかったんだな。副題つけて上下巻表記されてると良かったんですけど。前巻が亜美ちゃん一色で押し切ったのに対し、今巻は1巻同様、竜児と大河の関係性にフォーカスが当てられ、その発展に話が及びました。その材料に亜美というキャラクターが上手く用いられたわけですが、主役に劣らない魅力があって、物語にいいスパイスを与えています。そんな私は、おそらく亜美ちゃん派。彼女の水着イラストに目が釘付けになってましたからw
読了日:08月07日 著者:竹宮 ゆゆこ


とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)
青春時代の夢の一つ、男の子と女の子とでキャッキャッウフフな海水浴と恋模様が描かれる今巻。恋人を幽霊に例える実乃梨と竜児の会話とそんな二人を月と太陽に例える亜美の姿が印象的。高校生という限られた時期にしか表れないであろうバカ騒ぎエネルギーが相も変わらず竹宮節に昇華されてて、コメディの部分でも本当に読んでて楽しいですよね。
読了日:08月09日 著者:竹宮 ゆゆこ


ベン・トー 3 国産うなぎ弁当300円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 3 国産うなぎ弁当300円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
王者が故の孤独と葛藤―――それに真っ向から立ち向かい、粉砕しようとする狼たちの姿が相も変わらず熱い今巻。今までもそうですが、箱の中身―――今巻で言えば、沢結姉妹の過去に纏わる出来事―――の隠し方が上手いですよね。中身自体は割とスタンダードだと思うのですが、伏線を張るポイントや描写が上手いのか、じわじわと気になるように持ち込んでで、中身の価値を高価に魅せるようにしている。という印象を受けますね。うーむ、しかし、こう、表紙の鏡のだな・・・腰からお尻、そして、太股にかけてのラインがエrゲフンゲフン
読了日:08月17日 著者:アサウラ


とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)とらドラ! (5) (電撃文庫 た 20-8)
王様に哀れにも踊らされるお姫様とそのお姫様を必死に守ろうとする二人の騎士の物語。今巻はそんなお姫様が二人の騎士の助けがなくても一人で生きていけることを証明しようとする姿が儚くも美しいですね。また、その姿に感情を爆発させる二人の騎士の叫びも、ぐっときますね。本当にこの辺りの描写は上手いなぁと感心させられます。
読了日:08月18日 著者:竹宮 ゆゆこ


ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 4 花火ちらし寿司305円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
多くの二つ名持ちの狼が独自の独特の能力を発揮して、従来とは違う弁当争奪戦が繰り広げられる今巻。上記のように読者を飽きさせないような工夫をたくさん凝らしてきたなと思います。空腹時にこの作品を読むと、腹の虫が凄いことに・・・。正に、その時こそ私は狼としての戦闘力が増していると思いますw
読了日:08月20日 著者:アサウラ


とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)
毎巻、感情の爆発のさせ方のみならず、何かを例えるのも上手いよなぁと感心させられるのですが、今巻も人と人との関係や距離感を地上から星までの距離によって発生する見え方の違いになぞらえているのが印象深いですね。地球からは決して月の裏側が見えないように人間には誰しも見えない「何か」を抱えているもの。会長の本質が暴かれた時は絶句でしたよ、本当に。そして、最後に亜美が実乃梨に向けて放った言葉の真意が次巻以降の伏線に、引いては終幕へのプロローグになるのでしょうか。
読了日:08月28日 著者:竹宮 ゆゆこ


狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
人の一生が尊いものに感じられるのは、瞬きするほどの短い時の中でしか生きられないからでしょうか。今巻で明かされるホロの恐れは、彼女がそんな人よりもずっと長く生きられるが故に生じてしまうことなのでしょうね。読むのが辛いエピソードでしたが、良かったです。これからはホロが悲しい思いをしないでいいように、ロレンスにいっぱいっぱい責任を取り続けてもらいましょうw
読了日:08月29日 著者:支倉 凍砂


とらドラ!〈7〉 (電撃文庫)とらドラ!〈7〉 (電撃文庫)
今巻はラストエピソードのプロローグといった感じ。それぞれが想いを確かなものにして、行動を始める巻でしょうか。今巻を読んでて、上手いなぁと感じたのは対比関係ですかね。クリスマスパーティーという華やかな催しが大河の孤独をより強調させる結果をもたらしていると思います。それから、ここにきて、サブキャラクターたちがいい味出してきてますね。ゆりちゃん先生なんか文化祭のやさぐれが嘘のように前巻、今巻と生徒思いのいい教師っぷりが発揮されてますwただ、それもあの時の教え子たちの活躍があったからですね。
読了日:08月31日 著者:竹宮 ゆゆこ

読書メーター









目標の10冊を先月も何とか達成。まぁ、昨日の23時過ぎまで最後の10冊目を読んでたので、本当にギリギリだったんですけどw

しかし、読もうと思っていた本は全く読めてないのですよねwまさか、図書館でこんなにもスムーズに「とらドラ!」を借りることができるとは思ってなかったものですから・・・。おかげで、読んだ本の半分は「とらドラ!」になりましたw
「ベン・トー」の方も順調に読み進めることができて、10月からのアニメに備えられそうです。



10月からのアニメに備える、という意味では、今月は「僕は友達が少ない」と「Fate/Zero」の方に手をつけたいと思っているんですけどね・・・できるかな?

よーし、今月も目標は10冊だぁ!だぁ!だぁ!(謎エコー)
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