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花咲くいろは op.21~蘇る、死ね~

2011年09月04日 23:57

突然の結婚宣言の第21回。
ゴールの目の前に立ちはだかる高い壁を二人の女が乗り越えてゆく、その途中―――。



・エメラルドに秘められた物語

<あらすじ>
縁と崇子による結婚宣言は喜翠荘の面々にとってあまりにも唐突なもので誰もが驚きを隠せない。呆れながらも祝福するみんなであったが、肝心のスイには受け入れてもらえているのか―――その本心は崇子には分からなかった。
結婚式の宴会の仕切りを蓮から任された徹は民子と共に準備にやる気を出す。少し前から元気のない民子を思い、徹は海岸に彼女を連れてゆき、励ますのだが、元気の出た民子に対して緒花の姿を重ね、彼女のことを嬉しそうに語る。そんな徹の姿に民子は途方もない絶望感に打ちひしがれるのだった。



<感想>
いきなりの超展開で少し笑ってしまいましたが、「縁と崇子の結婚」と「民子の恋心」が今回のエピソードの柱でしょうか。「えにしんぐ」はさすがにどうなんだw



17話以後の縁と崇子の間に何があったのかは神のみぞ知るところですが、二人は結婚することを決めました。喜翠荘の面々は呆れながらも一様に祝福してくれますが、縁の母親であり、女将のスイは「体面」の為にも結婚式だけは挙げることを条件に二人の結婚を認めますが、本心はどう思っているのかは分からず、崇子は不安になります。さらに、結婚式の資金集めに四苦八苦している縁の姿を見て、よけいに落ち込むことに。
そして、とうとう、スイの前で縁との結婚を白紙にしたいと申し出る崇子でしたが、そこでスイが結婚式を挙げることを条件に出した本当の理由が明かされることになります。

「本当の一人」にさせない為に―――。

崇子が喜翠荘を盛り上げる為に持ってくるやり方は自分でも自覚している通り、喜翠荘には合っていないんですよね。でも、失敗しても何度でも色んなやり方を考えては挑戦するのが彼女です。つまり、彼女も喜翠荘が大好きなんですよね。
そういう彼女だからこそ、スイも本心では縁との結婚を認めているのでしょう。喜翠荘を愛してくれている彼女だから。

毎回、スイは年長者の功か、おいしいところを持っていくんですが、喜翠荘は崇子に継がせる気はないという。最後の最後で上げて落としてくれましたねw
残念ながら、崇子は喜翠荘を愛してはいても、どういう旅館なのかは正しく理解してはいないのですよね。喜翠荘の女将として、その判断は英断でしょうねw
となると、やはり、跡継ぎとして考えているのは緒花になるのかねぇ。
「喜翠荘」の名前の由来はある程度予想できたことでしたが、改めて分かると、いいお話ですよね。



喜翠荘が縁と崇子の結婚式で盛り上がる中、民子は一人思い悩んでいますね。
徹さんはこれはまた見事な地雷を踏んでくれたものですが、緒花のことを嬉しそうに語る徹の笑顔を見て、民子は悟ったのでしょうね。徹の心の中に自分の居場所はないのだと。

だから、お風呂場での緒花との修羅場に発展するわけですが、民子はもう徹とのことは投げやりになっているのが分かって、少し観ていて苦しかったですね。

前回のエピソードでは「仕事」に「私情」を挟まない強い彼女の姿が描かれましたが、今回のエピソードはまるっきり正反対の彼女が描かれました。
彼女は「プロ」の世界で長く生きているのですが、「プロ」ではないのですよね。それこそ、前回のエピソードでスイが語ったように迷いながら、間違えながら生きている一人の女の子でもあるんです。

彼女自身、緒花に無茶苦茶なことを言っているのが分かっているのでしょうが、言わずにはおれないのです。徹のことが大好きだからこそあの人の幸せを願って、けれども、自分のことを見ていて欲しくて―――。

おそらく、今回のエピソードは「民子の徹への恋心の終わり」を描くような感じがするのですが、彼女の納得する結末と新しいスタートラインを与えてほしいですね。
徹のそばにいる時のみんちは本当に可愛いのになぁ。結婚に子作りにラブホテルとは、硬派な彼女には刺激が強いみたいですw



小見川さんの演技がこの作品では革命的に上手いですね。
19話でクラスメイトに、今回の21話では徹、緒花に対して3パターンの声を張り上げるシーンがありましたが、そのどれもが一つとして同じ調子の演技がありません。誰に対して、どんな状況でということをよく考えて演技されているなぁと思って、感心していました。当初こそ、不安はありましたが、民子は彼女で本当に良かったと思います。



次回、決意の片思い。
女として、一世一代の大勝負に挑む時!



・「ぼんぼりラジオ 花いろ放送局」 第21回
週替わりパーソナリティーは戸松遥さん。
「オープニングトーク」で能登さんが風呂の中で二時間もうたたねする、というのは以前も仰ってましたが、本気で心配になってきますね。きっと、現場で騒がしい子供(メインキャスト)の相手で心労が重なってるんだろうなぁw
「喜翠荘の秘湯だより」では文化祭の話題になりましたが、かな恵氏の高校の企画―――うちわを製作して、そのうちわにメールアドレス入りのリボンを結んで、交換し合う―――は、斬新な企画だなぁと感心してしまいました。まぁ、リア充の為の企画ですよねーwかな恵氏のリボンは私gうわ、おい、なにす、やめ―――
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