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Book report op.4~September 2011~

2011年10月01日 23:56

9月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3551ページ
ナイス数:16ナイス



ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫J)ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫J)
今巻で世界観が一気にワールドワイドに広がりましたね。魔法ファンタジーとしてドキドキする展開になりそうです。デルフリンガーの設定がまた都合良く出てきたなぁと感じる以外はマジックバトルを興奮を持って楽しめました。キュルケ、タバサ、ギーシュらの活躍も描かれているのもいいですね。
読了日:09月02日 著者:ヤマグチ ノボル


とらドラ!〈8〉 (電撃文庫)とらドラ!〈8〉 (電撃文庫)
亜美が実乃梨に突っかかるのには色々と理由があるのでしょうが、その一つには「同族嫌悪」というものもあるかもしれません。亜美が初登場した頃は彼女は仮面をかぶっていたわけですが、この頃には実乃梨が仮面をかぶって本当の気持ちを見せなくなっています。そんな彼女に昔の自分を見ているようで嫌なのだと思いますね。他人からは「誰かの為」にあえて悪役になろうとするように見える(彼女は「自分の為」と言いきるでしょうが)彼女はやっぱり愛され、愛したいキャラクターです。そんな亜美の魅力が深まった今巻でした。
読了日:09月06日 著者:竹宮 ゆゆこ


とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)
雪が降り積もるように、竜児と大河の下にも様々な問題が山積しますね。誰もがそれぞれの行くべき道を定めて、前に進んでいくのに、二人だけは雪に足をとられて動けない。そして、吹雪にまみれて迷い続ける。そんな感じで、ラストエピソードの起承転結の「転」にあたる今巻でした。とうとう、次が「結」の巻。冬の次には春がやってきて、その雪もいつの日にか溶けてなくなる。二人が歩き出すその瞬間を見届けましょう。
読了日:09月11日 著者:竹宮 ゆゆこ


とらドラ10! (10) (電撃文庫)とらドラ10! (10) (電撃文庫)
誰かの犠牲の上に成り立つ幸せの間違いに気づいて、悲しみの連鎖を断ち切り、本当の幸せを求めて歩き出した竜児と大河を描いた最後のお話。きっと、これからも悩んで、傷ついて生きていくんだろうけれど、みんなの「絆」がそこにあるから大丈夫なんだと、安心して祝福して二人を送り出せるエンドだと思います。終わりは少々あっさりしてたかなという印象ですけど、みんなの本当の想いが終始溢れていた良い最終巻でした。高須家の家族の風景はじんわりきたなぁ・・・。
読了日:09月13日 著者:竹宮 ゆゆこ


ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J)ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J)
ルイズが「虚無」の使い手?と描かれる今巻ですが、その伏線は上手いこと繋げたなぁと思います。それから、サイトをめぐる三つ巴の争いwキュルケは既に一歩引いてる感じですが、素直になれないルイズと積極的に大胆アタックを敢行するシエスタとの両極端なアプローチが読んでいて、楽しかったですね。そうかぁ、シエスタは着やせするタイプかぁ・・・。
読了日:09月15日 著者:ヤマグチ ノボル


ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (ベン・トーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
まさかの広部さん登場!?これは、予想だにしない展開でしたw彼女の抱える葛藤がもう愛おしくてたまらない。でも、その葛藤が最後まで佐藤と広部さんの間に「すれ違い」を生み出していて、ラブストーリーとして深みをもたらしてくれました。ホブヤーと牧さんのエピソードもこれに準ずるもので、二つの恋物語が今巻は見所でしたね。正に、今巻のテーマは「恋」でした。そして、バカだからこそ愚直なまでに「本当」の彼女に恋する佐藤がカッコイイ。
読了日:09月19日 著者:アサウラ


Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)Fate/Zero(1) 第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫)
今巻はプロローグに終始していますね。本格的な熱を持った嵐はこれからやって来る、そんな予感をさせる緊張感のある雰囲気が全体から漂ってきます。それにしても、虚淵氏の文章は極限まで削ぎ落として洗練された表現のみを採用する、ダイヤモンドのような文章ですね。うぅむ、羨ましい・・・。
読了日:09月20日 著者:虚淵 玄,武内 崇


僕は友達が少ない (MF文庫J)僕は友達が少ない (MF文庫J)
小鷹や星奈のパーソナルは愛される余地が見えるんですけど、夜空のそういった部分は最後の伏線と共に次巻以降に明かされるといったところでしょうか。その点も持ち越さず晒して欲しかったなと思う以外はいいですよね。漫画で読んでいた時も笑わせてもらったのですが、「モン狩」と「ときメモ7」のエピソードが好きですwこいつら、本当に残念過ぎるwというツッコミしかできない。
読了日:09月21日 著者:平坂 読
狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)
この巻を読んだ限りだと、当初の目的通り、ヨイツに向かって締めた方が引き延ばし感もなくていいと思ったのが素直な感想。新たに設定された旅の目的があまりそそられないのと、ホロとロレンスのやり取りにも限界がきてるような感じがしたのが主な理由。特に、後者は深刻で、ホロにとってそんなに「賢狼」の肩書は大事なのかなと思ってしまいます。もう少しホロの優位性を落としてもいいんじゃないかなぁ、と。マンネリ感の打破からかコルが登場しましたが、彼もまだ魅力的には映らず。消化不良の巻でもあり、少し不満が残る内容だったかな・・・。
読了日:09月23日 著者:支倉 凍砂


Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)Fate/Zero(2) 英霊参集 (星海社文庫)
今巻の目玉はやはり、倉庫街でのサーヴァント戦でしょう。マスターの特性、サーヴァントや宝具の能力、そこから生まれるアドバンテージやデメリットを考慮した相手の手の内の読み合い、そこに加味して目まぐるしく変わる戦局が興奮の坩堝に引きずり込んでいきますね。そして、それらを描き切る描写力に相変わらず惚れ惚れとするばかりです。
読了日:09月24日 著者:虚淵 玄,武内 崇


僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
「カラオケ」のエピソードを読んでると、本当に残念なのって夜空と星奈だよなぁwって思ってしまった。他のキャラクターも残念扱いされてるけど、その中でもメインとサブの区別化が明確に図られているような気がしましたね。今巻では、前巻では見えにくかった夜空の可愛いところも見え始めてきて良かったです。「リレー小説」での理科の「力技」には噴きましたw「そんなこんなで」片づける理科が、ある部分を除けば、一番まともに見える・・・かな。彼女に似たタイプのキャラクターは他作品でも見かけることはありますしね。
読了日:09月26日 著者:平坂 読


狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)
中編のエピソードのオチはちょっとひどいな・・・と、前巻に引き続き、不満の残る出来だったので、後半の短編二編も期待しない方がいいかと思えば、短編は初期の頃にあった瑞々しさが内に蘇ってきて、安心しました。ホロ視点の物語はこれからの彼女を見ていく上でも良いエピソードだったと思います。ホロとロレンスの駆け引きによる優位性のバランスはある程度、均衡を保っていないと途端に面白くなくなるので、これを気にしつつ、物語を書いていくのは至難の業だと思うのですが、次巻以降も期待して読んでいきたいと思います。
読了日:09月28日 著者:支倉 凍砂


ゼロの使い魔〈4〉誓約の水精霊 (MF文庫J)ゼロの使い魔〈4〉誓約の水精霊 (MF文庫J)
アンリエッタにとっては辛いエピソードになりましたが、彼女が「王女としての使命」ではなく、「一人の女としてのウェールズとの恋」を選んだことが、私たちにとっては完璧ではない彼女の姿を見ることができて、「守ってあげたい」っていう気持ちにさせてくれます。そんな私の想いはルイズとサイトに託して、精一杯気丈に振る舞う彼女を支えて欲しいですね。キュルケ&タバサのコンビの良さ、モンモランシーの描写とシエスタのセーラー服と他にもいっぱい見所があったおいしい巻だったと思います。
読了日:09月29日 著者:ヤマグチ ノボル

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター









先月は13冊読破ということで頑張りましたw
「Fate/Zero」も「僕は友達が少ない」もアニメが始まる頃合(前者に至っては、開始まで数時間だw)なので、いい加減たまには原作既読済みでアニメを観てみたいなと思い、いそいそと読み始めた次第です。今月はこの二作品は片付けますよ。よしよし、積み本が崩れていくぞー。

「とらドラ!」は無事に本編を読み終えて、残るはスピンオフの三冊になりました。こちらは急がず図書館にある時に借りて読もうと思います。
「狼と香辛料」も現在折り返しの八巻目を借りてきました。このまま順調に読み進めていきたい。
「ゼロの使い魔」は来年のアニメスタートまでには二桁巻数までは読んでおきたい。ついでに、それまでのアニメも観ておきたいw

しかし、見事にライトノベルばっかw一応、名作と言われるような古典や外国文学、もちろん、現代文学も読みたいのですが、それ以上に気になる本と積んでるライトノベルが多い・・・。時間がいくらあっても足りない。
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